B.A.P、世界に叫ぶあなたたちの声を応援したい-Part2

B.A.P、世界に叫ぶあなたたちの声を応援したい-Part2―今見ると、ゼロの身長が本当に大きく伸びた。

ゼロ:最近は僕一人だけ目立ちすぎるのではないかと思う。

デヒョン:正直、僕たちと一緒にいなければ、非常に良い長所である。モデルのようじゃないか(笑)

ゼロ:いやいや。兄さんたちもみんな身長が高い方だ。それなのに、僕だけがあまりにも大きくなってしまって、身長を隠したくなるほどだ。ステージで表現しなければならない僕だけのイメージがあるのに、それが身長によってどんどん壊れてしまっているような気もするし。少し嫌に思える時がある。

ヨンジェ:僕たちがもっと高く伸びるべきだったのに(笑)

―今後、ステージの隊形を組む時に身長のことも考えなければならないのでは?

バン・ヨングク:「BADMAN」のアルバムを準備する時まではそうじゃなかったのに、今回の活動をしながらゼロの身長がさらに大きく伸びて、これから解決しなければならない課題になりそうだ。

ジョンアプ:ダンスを踊る時、ゼロと僕がペアになることが多いので、僕が一番ストレスを受けている(笑)

一同:(爆笑)

ゼロ:でも、ジョンアプ兄さんは手足が長い方なので、僕と一緒に立っていても兄さんの身長が低くは見えない。

―ところで、身長のこととは別に、みんなデビューの時と比べてさらに若く見えるし、ルックスもかっこよくなった。もちろん、今も十分に若いが。

ヨンジェ:今回、制服の広告を撮る時に感じたことだが、約2~3年前に制服を着た時よりも今の方がより学生っぽいと思った。髪の色が黒いからそう感じたのかもしれないけど(笑)

ヒムチャン:僕やバン・ヨングクは昔より老けた気がした。もともと制服がよく似合う方だったので、制服姿は自信があったのに、今回広告を撮影しながら年を取ったなと思った。見る人々が違和感を感じなければいいけど。髪の毛が金髪だから余計にそう思われるのではないかと心配だ。

バン・ヨングク:(ヒムチャンを見つめながら)コメントした方がいいの?では、ノーコメントで(笑)

B.A.P、世界に叫ぶあなたたちの声を応援したい-Part2―最近、下した選択の中で「この選択は本当に良かった」、もしくは「後悔している」と思うことはある?

デヒョン:しばらくの間、スケジュールが忙しくてちゃんと練習ができなかったが、最近はジョンアプと一緒に練習をしている。練習相手にジョンアプを選んだことが良い選択だったと思う。ジョンアプは非常に情熱的で、一緒に練習をするとつられてたくさん練習をするようになるし、面白い。

ジョンアプ:デヒョン兄さんは高音を上手く出せるので、昨日も夜明けの練習で大声を出して非難されていた(笑)

デヒョン:いつも2人で色んな歌を歌いながらたくさん練習して、最後の曲には強烈なロックを歌う。完全に声を張り上げる歌を2人で歌って声が枯れた後、合宿所に帰る。そうすると、何となく練習をした感じがする。喉も鍛えられるし(笑)

―なんてことだ、わざと声が枯れるまで練習をしているなんて!

ヒムチャン:最近「Excuse Me」という曲をステージで披露している。観客と一緒に楽しむのにぴったりな曲なのだが、ステージであまりにも楽しく歌ってしまい僕は毎回声が枯れてしまう。ああ、適度に興奮するべきなのに。

ヨンジェ:この間も「Excuse Me」を歌っている時、ヒムチャン兄さんがすごく興奮していた。リハーサルだったのに!(笑)

バン・ヨングク:(ヒムチャンは)感情のコントロールが上手くできない(笑) 一人では上手くできない

一同:(爆笑)

ヨンジェ:ヒムチャン兄さんのパート自体が声を強く出さなればならない部分だが、興奮してさらに大きな声を出しながら歌っていた(笑)

ヒムチャン:そうしたらみんなも一緒についてきてくれると思った。

ヨンジェ:「Excuse Me」は自然に遊びながら歌うステージではあるが、所々に合わせなければならない振り付けもある。でも、ヒムチャン兄さんがすごく興奮して、みんなが一緒に踊る振り付けの部分で僕のところに来て即興で踊っていた。それで、僕もヒムチャン兄さんに合わせて一緒に踊ったが、ステージが終わった後、バン・ヨングク兄さんから「振り付けを知らないのか?」と言われた。

ヒムチャン:リハーサルの時、僕とヨンジェが興奮して即興でダンスを踊り、バン・ヨングクから「(真顔で)お前たち、振り付けを知らないのか?」と怒られた。それで、「いや……知ってるけど、興奮しちゃって……」と答えた(笑)

ヨンジェ:でも、そんなヒムチャン兄さんのおかげで拍手を受けた。僕たちがリハーサルを楽しくしていたので、見ている方々も一緒に楽しくなったようだ。リハーサルが終わった時、本ステージのように拍手を受けたのは久々だった。

―本番の時はどうだったのか?その時もリハーサルのようにやったのか?

ジョンアプ:本番も楽しかったが、終わってからヨンジェ兄さんが「リハーサルの方が楽しかった」と言った。

一同:(拍手しながら爆笑)

ヨンジェ:僕はとても疲れていた。待ち時間が長くて、ステージも遅くに始まった。

ヒムチャン:その歌で興奮し過ぎて喉が枯れた。それが最近の中で一番後悔している行動である(笑)

ヨンジェ:でも、それはあるテレビ番組のステージだった。もし公演ならそうしても良いが、テレビで見るにはやり過ぎていたかもしれない。ヒムチャン兄さんはテレビでそんな自分の姿を見ると、たぶん恥ずかしがると思う(笑)

ヒムチャン:SBS MTV「THE SHOW:ALL ABOUT K-POP」のステージだったが、まだ放送されていない。

B.A.P、世界に叫ぶあなたたちの声を応援したい-Part2―今の話を聞いていると、ヨンジェもステージでかなり興奮するタイプのようだ(笑)

ヨンジェ:この3人(ヒムチャン、デヒョン、ヨンジェ)がステージの上でよく興奮するタイプだ。デヒョンは興奮すると、僕のパートまで歌ってしまう。それで、一緒に歌うようになる時もある。ヒムチャン兄さんは声がハイトーンに変わる。あの3人(バン・ヨングク、ジョンアプ、ゼロ)はちゃんとバランスを取ってステージを引っ張るタイプだ(笑)

ヒムチャン:ジョンアプのダンスは本当にかっこいい。でも、興奮すると他のメンバーのパートのダンスまで本当に一生懸命に踊り出し、自分のパートではむしろ静寂が……。

ヨンジェ:ミュージックビデオを撮っている時のことだった。それまでジョンアプがずっとかっこよく踊っていたのに、自分のパートになると突然あまりかっこよくなくなった。でも、ジョンアプのパートが終わると、再びかっこよく踊っていた。それで、撮影が終わった時に、「どうして自分のパートより他のメンバーのパートの時にそんなにかっこよく踊るのか?」と尋ねると、ジョンアプが「歌詞がよく分からない……」と答えた。

一同:(爆笑)

ジョンアプ:日本語だったので、僕のパートに入る直前になると動作が少しずつ弱くなり、歌詞のことだけを考えるようになった。

デヒョン:でも、韓国語の歌詞の時にもそうだったことがある(笑) (ジョンアプは)歌を歌うのにまだ慣れていないようだ。踊る時は一番自信に満ちているが、歌を歌う時には歌に集中しなければならないのでダンスの動作が少し鈍くなるのかもしれない。

ヒムチャン:コンサートをたくさん経験し、ライブにより気を遣うようになった。それで、以前よりそうなったんだと思う。ライブへの集中力のために、立ち止まるようになったみたいだ(笑)

ヨンジェ:でも、今は本当に上手くやっている。かっこいい!

―あるケーブルチャンネルの音楽番組のリーダー特集で、「もし1億ウォン(約923万円)の宝くじが当たったら何をする?」という質問を各チームのリーダーにしたことがある。その時、バン・ヨングクは寄付と学校の設立に使うと答えた。

ゼロ:以前、メンバー全員がインタビューでそのような質問を受けたことがある。その時に、B.A.Pの名前をつけた学校を作りたいと答えた。

バン・ヨングク:実は、学校を作るために積立金を貯めたことがある。

―本当に?その積立金は今どうなったのか?

バン・ヨングク:今回、ノートパソコンを買うために下ろした(一同爆笑) 本当に学校を設立しようと、かなりの大金を集めた。僕が積み立てている積立型自由期間の通帳があるが、著作権料が入ってくるので、そのお金を貯めてB.A.Pの名前で学校を作りたいと思った。ところが、今年は海外活動が多かったし、次のアルバムの作業もあるので……わがままではあるが、個人的な目的で使ってしまった(笑)

ジョンアプ:その新しいノートパソコンでもっと良い曲が出てくるはずだから!それでもっと早くお金を貯めて、もう一度挑戦して!

一同:(笑)

バン・ヨングク:でも、実はそのノートパソコンでまだ作業はしていない。ゲームを……(笑) 早く作業を始めなければならないのに。

ジョンアプ:早くあのゲームを終わらせて!

ヒムチャン:あのゲームは終わらないゲームだよ。

ヨンジェ:バン・ヨングク兄さんが昔やっていたゲームだ。その時も凄くハマったらしい。今回バン・ヨングク兄さんがノートパソコンを買った時にそのゲームだけやると言ったら、ヒムチャン兄さんが「お前、そのゲームを始めると僕たちの次のアルバムが出せなくなるよ」と言っていた。

ヒムチャン:一度バン・ヨングクに「もしそのゲームが消されていたら、僕が消したと思ってくれていい」と言ったことがあるが、バン・ヨングクから「(低い声で)パスワードも知らないくせに」と言われた。

一同:(爆笑)

―それは一体、どんなゲームなのか?

バン・ヨングク:サッカーの監督になるゲームだ。僕はスポーツが大好きなので。でも、僕がサッカーチームを動かすゲームではない(笑) 戦術のようなものを決めておくと、パソコン同士で戦うゲームだ。もうそろそろ飽きてきたところなので、アルバムの作業に入れる。十分に遊んだ。僕は最近、積立金を下ろしたことが一番良い選択だと思う(笑)

B.A.P、世界に叫ぶあなたたちの声を応援したい-Part2―末っ子のゼロはどうなのか?これは本当に良い選択だったと思うことはあるのか?

ゼロ:選択ではないが、最近メモする習慣ができたのが本当に良かったと思う。主に車で移動する時、iPodにメモしている。ある背景や絵、駐車している車などを見ながら感じたことなどを書いておくと、後で良いネタになる。「こんなことがあったんだ」と思い、あの時の感情が僕も知らないうちに蘇ってくる。

ヒムチャン:僕もゼロのように何かを考えついた時にメモして保存しておく。良いと思った文章や心にぐっと来た言葉などである。でも、後で見ると恥ずかしくなる。それで、削除してしまう(笑)

―(ゼロは)同世代の友達よりもメンバーの兄さんたちと一緒に過ごす時間がもっと多い。それで、兄さんたちが負担を感じたり、行動に注意したりすることはないのか?

ヨンジェ:以前はゼロが自分の感情を一番表に出す性格だった。それで、以前はゼロの前ではわざと良い姿を見せようと努力したこともあった。だが、ある瞬間からゼロの性格が変わった。穏やかになり、余裕のある性格になって、その後からは気楽に接している。

ヒムチャン:以前はヨンジェがゼロにいたずらをすると、ゼロの表現が少し怖く変わったが、今はそのいたずらを返すようになった。それを見て、僕が慌てて「あら、これは一体どういう状況?」と思った。

一同:(爆笑)

ヨンジェ:今は僕がゼロにいたずらをされる。

ゼロ:よく言うと余裕ができて、悪く言うと図々しくなった(笑)

―これがあの噂の“末っ子 on the TOP”なのか?

ゼロ:そうではない。兄さんたちに学んだことだ。

ヒムチャン:でも、僕は今のゼロの方が好きだ。

デヒョン:兄さんたちから学んだなんて、うふふ。

一同:(笑)

ヨンジェ:僕はそんなことを言ったのではない。実は、デヒョンも僕もヒムチャン兄さんも、弟たちにお手伝いをよく頼む(笑) 昔はゼロに何かを頼むと、ゼロはそれをしてくれながらも「こういうのは兄さんたちがやってよ」という感じがあったが、最近はそんなこともなく、よくやってくれる。だから、もっと頼むようになった。

一同:(爆笑)

ゼロ:以前は本当に頼みごとをほとんどしてこない兄さんだったのに。

ヨンジェ:(ヒムチャンとデヒョンを順に指差しながら)この2人のお願いがあまりにも多くて、僕はできるだけ頼まないようにしてきたけど、ある時から僕が一番頼みごとが多くなっていた(笑)

バン・ヨングク:ほら、覚えられているじゃん。頼みごとがない兄さんだと(笑)

ゼロ:でも、こういうことは別にして、末っ子だけが持てる大雑把なイメージがなくなってきているということが僕としては少し残念だ。本当に末っ子らしい末っ子になりたいのに、兄さんたちと一緒にいて、男っぽいステージを披露しているうちに自分でも知らないうちに人々の前では静かになり、声を落とすようになった。

―確かに、ステージで披露している強烈なパフォーマンスに影響を受けているのかもしれない。

ゼロ:そうみたいだ。影響を大いに受けている。

ヒムチャン:でも兄さんたちへの振る舞いや、僕たちと一緒にいる時はより末っ子らしくなった。昔は僕たちだけでいても静かだった。

デヒョン:以前は「ゼロ、これをやってくれる?」と言ったら何も言わずにただやってくれたが、最近は「(これをやった代わりに)何をしてくれるんですか?」とにっこりと笑いながら、いたずらをしてくる。

一同:(笑)

B.A.P、世界に叫ぶあなたたちの声を応援したい-Part2―話を聞いてみると、18歳のゼロは考えが深く、兄たちのおかげでよく成長しているように見える。でも、考えてみれば、一番年上のメンバーでさえまだ24歳で若い方だ。昨年4月頃、バン・ヨングクが自身のTwitterに書いた「まだ青春を音楽で話すには、あまりにも幼くて目標までの道が遠いようだ」という書き込みを見た覚えがある。末っ子の成長に関する話は聞いたので、今度は兄さんに聞いてみよう。青春とは一体何だろうか?

バン・ヨングク:今考えている青春のことを話すのか?実は、本当によく分からない。Twitterにあの書き込みを掲載したのが“20代の青春”をテーマにして音楽を作ろうとして、結局投げ出した時だった(笑) 歌詞を全部書いた後、読んでみたら、僕の話ではなく、映画で見たことがあるような感じがした。青春は今の僕が語るにはあまりにも広くて大きな概念だと思う。そして、僕が20代の青春を生きているというよりは、20代の青春になろうとする人だと思っているので、青春が何なのかまだよく分からない。それについて語ったり定めるには、僕はまだ幼すぎるようだ。

―それを定義することができる頃には、たぶん30代になっていると思う。回想する時にようやく語ることができる概念だと思う。

バン・ヨングク:そうだ。僕が感じたのがまさにそれだ。20代の青春が過ぎてから分かるような気がする。その時代を過ごしている時は、青春とは何なのかが絶対に分からないような気がする(笑)

記者 : イ・ジョンファ、写真 : ク・ヘジョン、翻訳 : ナ・ウンジョン