5人組でカムバックした100%との“楽しい漢江デート”

5人組でカムバックした100%との“楽しい漢江デート”

見事な変身だ。2012年に「Bad Boy」でデビューしてから男の中の男というタフなイメージだけをアピールしてきたアイドルグループ100%が、感性的かつセクシーな男たちになって戻ってきた。最近、リーダーミヌの軍入隊と末っ子サンフンの活動休止によって5人組に再編成されたのも、今回の活動で大きく変わった点の一つである。しかし、その2人の空席がまったく感じられないほどロクヒョン、ジョンファン、チャンヨン、チャンボム、ヒョクジンといった100%の5人のメンバーたちは、2ndミニアルバム「BANG the BUSH」のタイトル曲「心臓が跳ねる」でボーカルとラップの魅力はもちろん、自分たちだけの独特な感性を伝えている。

ステージの上ではフランケンシュタインという強烈なコンセプトを披露するが、普段は気さくで心の温かいフンナム(優しい癒し系の男)大学生のようだった100%。そんな彼らと漢江(ハンガン)に位置したある雰囲気の良いカフェで美味しいものを食べながら行った今回のインタビューは、力を抜いて自然におしゃべりする時間だった。メンバーたちが打ち明けた可愛い暴露戦はすべて笑いを伴ったエピソードであることを先に話しておく。会話するだけでも元気なエネルギーを沢山伝えてくれた5人の男たちとの会話を今ここに公開する。

―撮影の間ずっとバスケをやったり自転車に乗るなど、楽しんでいるように見えた。

チャンボム:こんなに外で遊んだのはたぶん練習生以来、初めてだと思う。

ロクヒョン:しかもこんなに明るい時間に!

ジョンファン:久々の運動がこんなに楽しいとは思わなかった。練習も音楽が好きでやっているのだからもちろん楽しいけど、どうしても練習室に閉じこもってやらなければならないじゃん。でも、こんなに外で走ったら、気持ちまでスカッとする。たまにはこうやってリフレッシュするのもいいと思う。僕たちは練習だけ過度に頑張っているのかもしれない!野外の演習はどう?(笑)

―そういえば、全員ともヘアスタイルが変わった。

ジョンファン:(自分の赤い髪を指して)僕が一番大胆な変身をした。

ヒョクジン:僕は前髪を上げた。カン・ベクホ(漫画「SLAM DUNK」の桜木花道)スタイルだ。

チャンヨン:パイナップルだろう?(笑)

ジョンファン:(ヒョクジンを指して)後ろの髪を剃ったから、ヘアスタイリングをした後も寝るのが楽だ。でも、僕たちは髪型を崩さないようにものすごく気を使って寝ている。

―変わったことがもう一つある。カムバックする前に最年長のミヌが軍隊に入り、サンフンが抜けたことで、5人で活動することになった。以前と意気込みが違うと思うが、一緒に頑張ろうという意味でメンバーに力を与える一言をお願いしたい。

ジョンファン:(ロクヒョンを見ながら)兄さんが先に話して。

ロクヒョン:そんなこと言わないで(笑) いつよりも熱心に準備したアルバムなので、今回は本当に意義深い活動になると思う。メンバーたち(ミヌ、サンフン)も僕たちをたくさん応援してくれた。今回生じたことは突然決まったことではなく、以前から話があった。今回のアルバムで100%がよりはっきりとしたカラーを持つようになりたい。一緒に頑張ろう!

ヒョクジン:(茶目っ気のある声で)いや、そうじゃなくて、一言言ってくれよ。

ロクヒョン:(愛嬌のある声で)できない。

―ロクヒョンは少し恥ずかしそうだから、ジョンファンから話してみよう。

ジョンファン:ロクヒョン兄さんに話したい。(ロクヒョンを見ながら)兄さん、ミヌ兄さんが軍隊に入隊したから、これからは兄さんがリーダーの役割を果たさなければなりません。兄さんは静かで大人しい性格ではあるが、上手にやってくれると信じています。兄さんはやれば上手くできる人ですから。そして、93年生まれの3人(チャンヨン、チャンボム、ヒョクジン)の場合、チャンボムは寝る時間を少し減らす必要があると思う。(チャンボム:あ、わかりました!)そして、2人(チャンヨン、ヒョクジン)は上手くやっている。ヒョクジンは食べ物の調節に気をつけているの?(ヒョクジン:気をつけています!)

チャンヨン:僕は皆に話したい。7人から5人に減ったから、その空席をぎっしり詰められるようにそれぞれ一生懸命頑張って成長したらいいなと思う。ロクヒョン兄さんはより活発になってほしい。ふざけていると思えるぐらい元気で明るい姿を見せてほしい。ヒョクジンは敏感な性格を少し直したらいいと思う。チャンボムはやはり寝る時間を減らす必要があるし、ジョンファン兄さんは自分で上手くやっている。

―さっきからチャンボムの寝る時間に関する指摘が出ているが。

チャンボム:眠気が我慢できないタイプなんで(笑)

5人組でカムバックした100%との“楽しい漢江デート”

―次は末っ子のヒョクジンが話してみよう。

ヒョクジン:ロクヒョン兄さんが真の男になってほしい。実は、練習生の時はロクヒョン兄さんが一番怖かった。まるでトレーナーのようだった。

ジョンファン:練習生の時は本当に怖かった。

チャンボム:ボーカル練習もダンス練習もそうだった。でも、ロクヒョン兄さんは今も練習に入るとリーダーのような姿を見せる。男らしいし。

ロクヒョン:当時は僕たち全員が練習生だったが、今は一緒に働く同僚じゃないか。それで、その時のように僕が教えるのは間違っているような気がした。同僚はメンバーたちの話を聞いて、その人のマインドや性向などを尊重しなければならない。だから、細かい部分まで一つ一つ全て関わってはいけないと思った。それで何も言わなかったのに、皆がそんな風に受け入れているとは思わなかった(笑)

チャンヨン:もう分かったでしょう?

―それでは、この場を借りてすべての誤解を解こう。

チャンボム:僕はロクヒョン兄さんがわざとそうしていることを知っていた!(ロクヒョン:知らなかったくせに!(笑))ロクヒョン兄さんは現状に満足する人だが、ジョンファン兄さんは他は全部いいが、たまにかけ離れている時がある。一人ぼっちという意味ではなく、僕たちはAの方向を考えているのに、ジョンファン兄さんは一人だけBの方向に変えて考える傾向がある。悪いという意味ではなく、突飛だという意味だ。チャンヨンは一人でよくやっているし。

―チャンヨンが一番褒められている気がする。

ジョンファン:えーと、チャンヨンは何かないかな?(笑)

ロクヒョン:あ、チャンヨンは本当に良い子だが、たまに些細なことに意地を張る。

ジョンファン:そうだ、そうだ。

―例えば?

ジョンファン:思い出した!チャンヨンは後腐れが少しある。ほんの少しね。ハハハ。例えば、僕がチャンヨンに「こうやって~」と話したら、チャンヨンは(チャンヨンの真似をしなから)「はい、分かりました」と答える。そして、後で僕が同じミスを犯すと、「兄さんがあの時ああ言ったのに……」と話す。「兄さん、気を付けてください」と素直に話してくれればいいのに、「兄さん、あの時ああ言ったじゃないですか」と言われると「あ……え……うん……分かった。ごめんね」のように応えるしかない(笑)

チャンボム:(チャンヨンは)少し小心者だ。(チャンヨン:そうそう。認める!)見た目はそうじゃないのに(笑) ヒョクジンはもう少しだけ早く行動してほしい。僕の方が沢山寝るのに、チームではヒョクジンが少し遅いイメージがある。彼はゆっくり動く。

―頑張ろうという趣旨で話し始めたのに、突然暴露戦になってしまった(笑)

一同:ハハハ。

チャンボム:いや、こんなことを直してくれたらもっといいだろうなという意味で話しただけだ。良い時間だった。

ヒョクジン:僕は最近、敏感になる時が多い。(チャンボム:あまり眠れず、忙しく活動しているから)でも、よく腹を立てるわけではない。釜山(プサン)の方言を使っているから、たまに話し方が怒っているように聞こえる時がある。この機会に誤解を解きたい!

チャンボム:真実ゲームになってしまった。最後に(自分を指して)チャンボムは睡眠を少し減らしてほしい!(笑)

5人組でカムバックした100%との“楽しい漢江デート”

―100%のことをよく知らない人に「私は○○な○○です」という風に自己紹介をしてほしい。

(しばらく悩んでから)

ヒョクジン:僕が先に自己紹介する!僕は“ステージの上では真の兄貴、ステージの外では弟”であるヒョクジンです!

チャンボム:僕は100%の“ビジュアルダンシングマシン”チャンボムです!

ロクヒョン:僕は“心を癒やすボーカル”ロクヒョンにする!

ジョンファン:あ……自分の口では言えない。恥ずかしい。

チャンヨン:僕は100%の“ファンを狂わせる”チャンヨンです。

チャンボム:(ジョンファンを見て)兄さん、100%の実力者はどうですか?

ジョンファン:実力者?

チャンボム:兄さんは実力者ではないか(笑)

チャンヨン:それでは、“23歳”にしたらどうですか?

ロクヒョン:お、それいい!

ジョンファン:瞳の方向を目指してみようか?善良な瞳?キラキラ光る瞳?あるいは、溶けるものに何があるだろう?(一同:声を殺して笑う)キャンドルのロウのような瞳?(ヒョクジン:キャンドルのロウは元に戻って固くなっちゃうじゃん。/チャンヨン:わた飴にしたら?/ロクヒョン:シャーベットとか)飴の瞳?(チャンボム:飴はイマイチだと思う)

ロクヒョン:自分の自慢話をよく喋っているじゃん。

ジョンファン:シャイな瞳?輝く瞳?トゥインクルな瞳?

チャンボム:兄さん……それなら、100%の“瞳”がいいと思います。

ジョンファン:鹿の目と瞳のうち、どっちがいいと思います?

―ハハ、鹿の瞳がいいと思う。でも、その修飾語は他のグループのメンバーにすでに付けられているようだが。

一同:あ……それじゃだめだ。

チャンボム:じゃ、ノロの瞳にしよう!

一同:ハハハハハ。

―自分をアピールする時間を与えようとしたことが、逆にメンバーたちに混乱を招いたようだ。

ジョンファン:もともと“プカ(ソフトなカリスマ性)”をアピールしてきた。やはり、それを押し続けた方がいいと思う。

ヒョクジン:兄さん、可愛い男の中の男はどう?

ジョンファン:もしくは、(可愛い表情で)ソフトアイスクリーム?

一同:いや~(ため息)

ジョンファン:分かった。もうしないから。

―雰囲気を変えて、2ndミニアルバム「BANG the BUSH」のタイトル曲「心臓が跳ねる」を紹介してほしい。

ジョンファン:愛する女性を忘れられない男性が、その記憶の中で生きながら苦しむ内容の楽曲だ。

ロクヒョン:デビュー曲だった「Bad Boy」がアナログ的なサウンドの曲だったとしたら、以前のアルバムのタイトル曲「Want U Back」はデジタル的なサウンドの曲だった。今回の「心臓が跳ねる」は再びアナログ的なサウンドに戻ったが、より強烈なビートを入れた。そして「ずっと歩いていたら、会えるだろうか」という歌詞があるが、僕が歌ったからかもしれないが(笑) 本当に悲しくなる。会えるという確信ではなく、その男が一人でそんな希望を抱いているのだから。

―スタイリングや視覚的に表れる部分が非常に型破りなビジュアルを見せている。このような強烈なコンセプトは以前、他のアイドルも多く試みたが、100%だけの差別化された武器は何だと思うのか?

ロクヒョン:従来強烈なコンセプトが多かったのは事実だ。今回フランケンシュタインのコンセプトでやることになったが、僕たちの強みは3人のボーカル(ロクヒョン、ジョンファン、ヒョクジン)の声が明確に異なるが、バランスよくハモっているという点と、そのボーカルに感性的なラッパーたちのラップが調和を成し、ボーカルの声がよく聞こえるということだ。その強みはまだ多くの方に認められていないが、これから僕たちをそんなグループだと覚えてほしい。

―ロクヒョンが100%の公式YouTubeチャンネルで「今回のステージは本当に自信がある」と話した。そして、今の話だけ聞いても強い自信が感じられる。

ロクヒョン:昨日、SBS「人気歌謡」の事後収録を行ったが、僕が話したことを覚えていたファンがいた。そのファンがTwitterに「今日のステージを見たら、お兄さんがそう話した理由が分かった」とメンションで書き込んでくれて、すごく嬉しかった。

―先ほど、100%が写真撮影を行っている時に「心臓が跳ねる」のミュージックビデオの撮影現場を撮った映像を見た。曲はとても叙情的なのに、ダンスはすごく……

ジョンファン:(言葉が終わる前に)セクシーでしょう!

ヒョクジン:(心臓が跳ねるダンスを見せている)

チャンボム:これが“シムバ”ダンスだ。心臓が“バウンスバウンス(bounce bounce)”する姿を形状化したダンスだが(笑) 踊る人も見る人も心臓がバウンスバウンスするからといって名前をそうつけた。

ジョンファン:「心臓が跳ねる。君が立っているそこに向かって跳ねる。会える瞬間に向かって僕は逆に走る」という歌詞がとても切ない。昔、他の振り付けを踊った時はわざと感情移入する必要があったが、この振り付けは自然に没頭できる。「ああ、この振り付けは本当に上手く作れた」と思える。

チャンヨン:膝をついて踊るダンスもあるので、本当に切なくなる。

5人組でカムバックした100%との“楽しい漢江デート”

―「心臓が跳ねる」のポイントとなる振り付けは、今話した“シムバ”ダンスなのか?

ジョンファン:シムバダンスと転生ダンスだ。転生ダンスは死んでから生き返る姿を表現したダンスだが、大衆に向けて僕が生き返ったという眼差しを強く送る。チャンヨンのダンスはまだ名前がついてない?

チャンボム:ポイントとなる振り付けがもう一つあるが、まだ名前をつけていない。

ジョンファン:皆さんが名前を付けてください!(笑)

―以前までは下半身を使ってステップを見せる振り付けが多かったが、今回は違う。

ジョンファン:今回の振り付けは曲の雰囲気を伝えるのが中心になっている。

ロクヒョン:腰と首をたくさん使っている。それで腰と首に筋肉痛が……。

チャンボム:兄さんたちは腰や首が痛くてマッサージを受けに通ったりもした。どうももう年齢が……。

一同:(爆笑)

―最近、「不朽の名曲」にロクヒョン、ジョンファン、ヒョクジンのボーカル3人が出演した。「ロマン猫」を歌うステージを見たが、本当に上手いと思った。練習はどれぐらいしたのか?

ロクヒョン:「不朽の名曲」の場合は編曲が遅く出れば出るほど、練習する時間があまりない。でも、その時は編曲が早く出たので、4日間ぐらい練習した。

ヒョクジン:普段は1~2日ぐらいする。

ジョンファン:テコンドーの振り付けを披露した「美しいわが国」は撮影する前日の夜に練習した。

―「ロマン猫」で3人とも演技が上手かった。

ロクヒョン:あ、演技の勉強を少しした(笑)

―普段、演技の授業を受けているのか?それとも、今回のステージのために特別に練習したのか?

チャンボム:以前は全員が一緒にレッスンを受けたが、今は(ロクヒョンとチャンヨンを指して)2人だけ習っている。

ロクヒョン:でも、演技とミュージカルの演技はまた違うじゃないか。

ヒョクジン:「ロマン猫」の時はヤン・ヒギョン先生がたくさん教えてくれた。

―撮影する姿を見たら、ロクヒョンのポーズや表情がとても繊細だった。しかも好きな食べ物も渋くて、おばあさんみたいだと言われていると聞いた。

ロクヒョン:そうだ。(チャンボム:きれい好きで可愛い性格!)お餅が大好きで、コンジャバン(黒豆煮)やジャガイモのおかずも好きだ。

ジョンファン:今朝も他のメンバーはトンカツとかを食べているのに、ロクヒョンは一人だけお粥とキムパブ(韓国式海苔巻き)を注文して食べた。

―他のメンバーはどうなのか?

ロクヒョン:チャンボムはトンカツやハンバーガーが好きだ。

チャンボム:好みが子供のようだ。

ジョンファン:ヒョクジンとチャンボムは健康に悪いメニュー、チャンヨンが真ん中、私は健康食が好きだ。そして、この方はおばあさんだ!

チャンボム:ジョンファン兄さんは健康食が好きだが、夜食はいつもハンバーガーだ。

一同:(笑)

―夜食でハンバーガーだなんて!皆献立を考えながら食べたり運動して体の管理をしているのではなかったのか?

チャンヨン:運動は毎日のようにはしていない。時間があるたびにやっている。

ロクヒョン:体を鍛えるためにはハンバーガーを食べなさいと言われた。体が痩せ過ぎたら鍛えられないから。

ジョンファン:僕たちは以前、体がとても細くて鍛えるためにハンバーガーをたくさん食べたことがある。

―以前のアルバムのタイトル曲である「Want U Back」の時、全員とも体の筋肉が尋常じゃなかった。

ロクヒョン:本当にたくさん食べた。

チャンヨン:その時は4ヶ月ぐらい献立に合わせて食事をして熱心に運動した。

―今回は露出をあまりしていない。

ロクヒョン:少しだけしている。

ジョンファン:運動した分だけ脱げると思う。「Want U Back」の時は本当に自信があったから、「脱ぐ?」「OK」のような感じで全部脱いだ。でも、今回は「あ、できない……」となった(笑) それで、露出しても大丈夫そうな部分だけ露出した。(自信のない声で)腕ぐらい? 腹筋もかなり痩せているので隠そうとした。

―運動は何が好きなのか?

ジョンファン:懸垂や平行棒、長距離走などほとんどの運動が好きだ。水泳も好きだ。

チャンヨン:僕はサッカー!

ロクヒョン:散歩やジョギングが好きだ。(チャンヨン:おばあさん~/ジョンファン:ジョギングしながらお餅を食べる(笑))外に出る時は必ず食べ物の何か一つは持って出かける。

チャンボム:4ヶ月前に「FC MEN」というサッカーチームに入った。まだ一度しか練習に行っていないが、初めて練習に行った日にストライカーとしてハットトリックをした!

ジョンファン:いつそんなことをしていたの?

チャンボム:昨年末に会社の理事にサッカーチームに入ってもいいのかと聞いた後、入ったじゃないの。

―このような情報はメンバー同士で共有した方がいいと思う(笑)

ロクヒョン:以前話した!

ヒョクジン:ジョンファン兄さんはいつもこんな感じだ(笑)

チャンボム:先ほど話したように、かけ離れた感じがまさにこんなことだ。

ロクヒョン:同じ空間にいるのに話を全然聞かない。

ジョンファン:(声を整えて)宿舎に入っても僕は自分だけの空間を作っておく(笑) 僕の面倒だけ見る。

5人組でカムバックした100%との“楽しい漢江デート”

―宿舎で誰と誰が一緒に部屋を使っているのか?

ジョンファン:僕はロクヒョン兄さんと同じ部屋を使っている。ヒョクジンとチャンボムが一緒で、チャンヨンは一人で部屋を使う。

ヒョクジン:チャンヨンの部屋が一番大きいが、もともとはミヌ兄さんと一緒に使った。でも、兄さんが軍隊に入って今は一人で使っている。

ロクヒョン:2段ベッドだが、一人で1段と2段を全て使っている。面倒くさい時は下、そうじゃない時は上で寝る。フフ。

チャンヨン:行ったり来たりしている。

―お互いの習慣や秘密もたくさん知っているだろう?

ジョンファン:そうだ。でも、全て打ち明けてはいない(笑)

―ジョンファンはギターが上手い。そして、イベントとして作曲した「街のクリスマス」と「ラブストーリー」をファンに公開した。自作曲を発表するつもりはないのか?

ジョンウラン:(ギターが)上手くはない。自作曲を発表したいとは思っているが、まず100%がはっきり位置づけられてから考えたい。自作曲を欲張る時間があったら、僕の表情や歌の音程により気をつかわなければならないと思う。

―ヒョクジンは学生の時にボーカル教室で歌を歌った映像がインターネットにたくさん流れている。

ヒョクジン:恥ずかしい。今歌ったらより上手く歌えるのに、その時の姿が映像で残ってしまって心残りがある。

―チャンヨンとチャンボムは100%のラッパーだ。お互いのラップについて評価すると?

ジョンファン:お、面白そうだ。本気でディスって(批判して)くれたらダメ?

チャンボム:ディスることがない(笑)

チャンヨン:すべてが素敵だと思う。声がハイトーンであることも良いし、発音も曲の感じを上手く活かす。

チャンボム:実は練習生の時は2人とも自分のトーンを見つけられなかった。今と逆に僕がロートーンを、チャンヨンがハイトーンを練習した。Supreme Team先輩たちの曲で練習する時は僕がSimon D先輩のパートを、チャンヨンがE-Sens先輩のパートを歌ったが、ある瞬間変えて歌ってみたらお互いにその方がより似合っていた。自分のトーンを見つけた後からはチャンヨンのラップか本当にかっこよく聞こえた。彼独特の洞窟のような低い声も素敵だ。競争力のある声のトーンを持っているので、どのラッパーにも負けないと思う。(一同:(拍手))100%はラッパーたちもずば抜けた実力を持っているが、ボーカルたちがあまりにも素晴らしいので、ラッパーたちの魅力が隠れてしまう傾向がある。

チャンヨン:本来は感情を込めて話すように低く歌うラップ曲があったが、残念にも今回のアルバムから外された。

ロクヒョン:今回のアルバムにはボーカルの3人だけが歌った「電話」という曲が収録された。次のアルバムにはラッパーだけが歌うラップ曲が1曲収録されたらいいなと思う。次のアルバムを期待してみよう。

―「電話」の話が出たから、収録曲についてもう少し話してみよう。

ヒョクジン:まず、タイトル曲「心臓が跳ねる」が一番いい!(笑) 男性の告白を描く「君と私」も良い曲だ。これは昨年末のコンサートで先行公開した曲だ。「Super Man」という曲はタイトルだけ見たらアルバムのコンセプトと少し合わないと思うかもしれないが、内容では「君と私」と「Super Man」はあまり違いがない。ただ「Super Man」は夢幻的な表現を使っているが、「君と私」は率直に表現していると考えればいい。

―タイトル曲以外、この曲だけは必ず聞いた方がいいとお勧めする曲は?

チャンヨン:やっぱり「電話」!アルバムに初めて収録した正統派バラード曲だ。

ヒョクジン:ドラマのOST(劇中歌)のような感じもする。

ジョンファン:歌詞もとてもいい。リフレイン(繰り返し部分)に「電話を離さずに受話器だけ見つめている/ベルが鳴らなくても/もし君が電話するかもしれないから」という歌詞が好きだ。

ヒョクジン:でも少し残念なのは、曲はとてもいいのに、この曲を録音した時、僕たちの喉の調子があまり良くなかったということだ。

ロクヒョン:アルバムごとにそんな曲がある。「Want U Back」の時も喉の調子が本当に良くなくて高音が出せなかった。どうか録音は終えたものの、喉の調子が良かったらきれいに歌えたのにという心残りができた。

5人組でカムバックした100%との“楽しい漢江デート”―最後に、今回のアルバムを通じて100%が成し遂げたい目標は?

ロクヒョン:100%の認知度を上げることだ。今回のアルバムは本当にたくさん準備して立派に完成したので、多くの人に僕たちを知らせたい。

ジョンファン:あのグループは本当に表現が上手いという話を聞きたい。「心臓が跳ねる」は特に多くの表現力が求められる曲なので、そんな話を必ず聞いてみたい。

ヒョクジン:新人なのに空白期間が長くて、100%のことを人々があまり知らないと思う。それで、今回は再びデビューするという気持ちで帰ってきた。多くの方に強い印象を残したい。事後収録した時は、関係者たちが「良い。今回、本当に素敵だ」と話してくれてとても嬉しかった。

チャンボム:認知度をさらに高めて、メンバーたちがそれぞれの得意分野でも活発に活動したらいいなと思う。

チャンヨン:100%はまだ魅力がたくさんあるという話を聞きたい。デビューの時は強烈なイメージを披露してインパクトのある印象を残したと思ったが、その次の「Want U Back」は少し低迷した。それで、今回のアルバムを聞いて「あ、100%の魅力はまだまだある」と考えてほしい。

記者 : イ・ジョンファ、写真 : ク・ヘジョン、翻訳 : ナ・ウンジョン