Vol.2 ― B1A4、お姉さんたちの愛情も無限大!多様な年齢層を虜にした“少年たちの魅力”

Vol.2 ― B1A4、お姉さんたちの愛情も無限大!多様な年齢層を虜にした“少年たちの魅力”

写真提供=CJ E&M、WMエンターテインメント

B1A4の30代のファンは彼らの人気について「今年初めにリリースした2ndフルアルバムのタイトル曲『Lonely』でお姉さんファンが本当にたくさん増えました」と話した。「Lonely」で音楽番組で8回も1位を獲得したことがこの言葉を一部証明してくれる。それは、歌の大衆的人気が土台となったはずではあるが、B1A4を支持するファンの絶対数も確実に増えた。この中には5人のメンバーよりも年上のファン、つまりお姉さんファンの支持も含まれている。最近5thミニアルバムのタイトル曲「SOLO DAY」のカムバックを控え、お姉さんファンはカムバックイベントとして広報のためのラッピングバスを準備した。B1A4の魅力が多様な年齢層にアピールしていることが分かる。それでは、10代だけのアイドルではなく、様々な年齢層のファンから愛されるようになったB1A4の魅力は何だろう?

“善行ドル”の前向きな影響力

B1A4は今年行われた3rd単独コンサートで、花輪の代わりに大変な家庭環境にある勉強部屋の子供たちのためにファンから寄付品を受け取る寄付ブースを運営した。昨年のコンサートでも同様だった。これについてファンコミュニティ「B4はお姉さんが守ってあげる」の会員キム・ジョンヨン(仮名)さんは「子供がB1A4のファンになってから、その子の母親もファンになるケースが多い。B1A4というグループが大好きな自分の子供を見て『一体どんなアイドルだろう?』と思って見守っているうち、年齢よりも純粋で善行もたくさん行う姿に関心が生じるケースだ。このような場合は、子供と母親が一緒にファンクラブに加入して、一緒にコンサートに来る」と話した。10代の頃は、憧れたり好きな対象から直接的な影響を受ける場合が多い。そんな意味でB1A4は幼いファンたちにとって良い手本になり、彼らの親世代にも自分たちの存在を前向きにアピールしている。

コンテンツを自分たちで生産する能力

最近リリースした5thミニアルバム「SOLO DAY」には計6曲が収録されているが、全曲がメンバーたちの自作曲だ。爽やかな雰囲気がたっぷり感じられるタイトル曲「SOLO DAY」はジニョンが作曲し、ジニョンとバロが作詞した。「Lonely」でも証明された2人のファンタスティックな相性がもう一度真価を発揮した。アルバム「WHO AM I」で「Seoul」を作詞作曲したシヌゥも今回のアルバムで「Drive」を手がけ、自身の力量を示すことに成功した。誰よりもグループのことをよくわかっているメンバーたちが自らステージで披露する歌を生産するという点は、ファンに十分なプライドを持たせてくれる。この点は大衆にもB1A4を単に誰かが握らせたマイクを持って歌を歌う歌手という認識ではなく、“創作”するアイドルで、アーティストというイメージを与えてくれる。B1A4だけのカラーを自分たちの力で作り上げているという部分は年齢、性別を問わず、すべての人が彼らに好感を持たせるようになる。

誰もが共感できる歌

B1A4の歌は難しくない。でも、その中の核心だけはいつも明瞭である。リーダージニョンも今年4月のインタビューで「『Lonely』は歌詞を難しくないように書いた」と話し、「誰もが一度経験したようなことを簡単に表現するのが最も重要だった」と作詞に対する所信を明らかにした。「Lonely」で自分たちの世界を一段階グレードアップさせたと評価されたB1A4は、この歌を通じてファン層の幅を広める基盤を整えた。「Lonely」は一度ぐらいは経験したことのある別れた後の日常を淡々だが率直に描いた歌詞だった。そして、今回の「SOLO DAY」も「別れは防げない、誰も防げない」という一言が歌のテーマを貫通する。誰もが一人(SOLO)になれる状況を一つの文章で説明する。そうしながらも「別れを楽しまなければならない」と歌い、B1A4特有の前向きな力を忘れない。このような明るいエネルギーがエレキギターとアコースティックギターの組み合わせを通じて相乗効果を出し、夏に似合う爽やかな音楽として完成された。B1A4は共に共感できる音楽を作っているため、今後も彼らの人気は上昇曲線を描いていくに違いない。

記者 : イ・ジョンファ、翻訳 : ナ・ウンジョン