B1A4 サンドゥル&ゴンチャン、グラビア撮影のビハインドストーリー“最高の相性に胸がいっぱい!”

B1A4 サンドゥル&ゴンチャン、グラビア撮影のビハインドストーリー“最高の相性に胸がいっぱい!”B1A4のサンドゥルとゴンチャンと撮影を終えた後、もし誰かが“アイドル保証書”というものを作って目の前に出してきたら、すぐにでもサインをする気がした。そして、そこには“特級”という言葉も必ず書き加えなければならないと思った。人柄、努力、才能など、何一つ不足を感じられない2人だった。サンドゥルとゴンチャンはカメラのシャッターが押され始めた瞬間から、予想を超える情熱を見せた。自分たちに与えられた役割以上に最善を尽くしてやり遂げる姿は、純粋な感動まで誘った。一緒に撮影する時は“最高のパートナー”と呼んでもいいほど良い相性を維持したものの、だからといってそれぞれが持つエネルギーも失っていなかった。B1A4として呼吸を合わせてきたこれまでの時間が、どのようなものだったのか容易に想像できた。一つの調和のとれた絵を完成させたのには、お互いに対する深い理解と配慮があったことを確認した。

善良な人の目にだけ見える

ゲームをするコンセプトという話を聞いたサンドゥルとゴンチャンはしばらく話し合う姿を見せた。どんなゲームをした方がいいかと意見を交わした2人は、すぐに(想像の)プレイを始めた。2人の目の前にあるのはカメラマンが持ったカメラのレンズだけだったのに、2人はとてもリアルな演技を披露して、スタッフが知らないモニターが隠されているのではないかと思うほどだった。「サンドゥルが勝ったポーズ!」「ゴンチャンが勝ったポーズ!」とカメラマンが状況を演出すると、2人はそれぞれ勝者と敗者になってロールプレイに没頭した。さらに、サンドゥルに「勝った気持ちをよりドラマチックに表現して!」と言った時は、瞬間的に興奮した表情を浮かべ、ゲーム機を遠くへ飛ばすアクションを見せた。撮影が始まった時からずっと笑いが絶えなかった現場は、サンドゥルのその行動でより大きな笑いが生まれた。

続いて、怖い映画を見るコンセプトを撮影した時も、2人は具体的な例を挙げながら撮影を準備した。カメラマンが「ゾンビや血が飛ぶ映画は怖くないの?」と聞くと、サンドゥルとゴンチャンは口を揃えて「そんなのは怖くない。怖いのは幽霊!」と答えた。ゴンチャンは「女子高怪談」は怖かったと一人で呟くように言った後、すぐ演技に集中した。結局、2人がどんな映画を(想像しながら)見たのかは分からないが、重要なのはカメラマンが「サンドゥル、クッションを抱きしめて!」「ここでお菓子を飛ばして!」「目をもっと大きく開けて!」などとリアクションを要求した時、2人が非常に機敏に反応したという点だ。演技にも優れた能力を見せた2人だった。

“ハッピーウイルス”サンドゥル

サンドゥルはフレンドリーな魅力に満ちていた。「あっ、大丈夫です!」と言ったのに、止める暇もなくドアの外に立てておいた撮影用の白いボード版をスタジオの中に持ってきたり、初めて会う人に優しく挨拶を交わしたり、おなじみの顔を見つけると自然にその人の隣に立って自分の近況を話した。「こんな芸能人は初めてだ」と思えるほど、彼は周りを気楽にさせてくれるエネルギーを持っていた。テレビでよく見せてくれた明るくて活気に満ちた姿を、撮影現場で直接見ることができた。ゴンチャンと漫画を見るシーンを撮影した後のことだ。彼が漫画のあるページを見せながら「でも、これはあまりにも残酷です……」と言ってにっこりと笑った。そのページには多くの人が集まって喧嘩するシーンが描かれていた。彼のその一言は、ひょっとしたら彼の感性豊かなボーカルは、このようにきれいな心から始まっているのかもしれないと思わせた。個人撮影の時はレモンをコロコロと転がして、床に落ちると自分が座っていた椅子からすぐに立ってレモンを拾い、スタッフを慌てさせた。

こんなサンドゥルが厳しくなる瞬間もあった。多くの人に認められた歌の実力を持っているにも関わらず、自分を厳しい基準で評価した。その一方、ゴンチャンについては何度も褒め称えた。感情を表現するのが苦手な男でありながらも、弟のためにたくさん努力しているのが感じられた。

“意外な魅力を持った可愛い男”ゴンチャン

ゴンチャンはインタビューで明らかにしたように、“意外な魅力を持った男”だった。スタジオに到着した時、彼は礼儀正しく挨拶した後、静かに椅子に座った。そして、小物として用意しておいた漫画を一冊手に取って、黙って本に集中した。ヘアメイクをすべて終えた後は、そのまま最初に撮影するソファーに移動して、座って撮影を待った。そのため、サンドゥルと撮影する時に見せた姿は本当に意外だった。ゴンチャンのいたずらっ子のような表情と活気あふれるエネルギーは尋常ではなかった。サンドゥルと一緒にスタジオに響くほど大きく笑っていたゴンチャンの顔は、絶対に忘れられない姿だった。

だが、ゴンチャンは個人カットを撮影する時は、再び笑いを消してカメラのレンズを強烈に見つめた。カメラマンが「致命的な感じ!」と言って笑うと、やっと一瞬目の力を抜いてほんの少し笑いを見せた。その日、撮影現場で集中したゴンチャンが見せてくれた強烈なエネルギーは、今も生々しく記憶に残っている。

こんなゴンチャンが、インタビューの時は可愛い末っ子の姿を見せた。インタビューの間、ずっと横に座っているサンドゥルの手足を触りながら兄に対する愛情を表現し、サンドゥルの称賛を休まずに何度も繰り返した。古典的な男性美が感じられる中で、ある瞬間、繊細な感じが漂う彼のビジュアルのように、本当に様々な魅力を持つゴンチャンだった。

記者 : イ・ジョンファ、写真 : ク・ヘジョン、翻訳 : ナ・ウンジョン