GOT7、今のこのままが“ちょうどいい”

GOT7、今のこのままが“ちょうどいい”GOT7が「Just Right」で本当に“ちょうどいい”感じで帰ってきた。8ヶ月ぶりにカムバックしたGOT7は「僕たちによく似合う服を着ているように見えるのは、今の僕たちが最も上手く見せられるものを持って出てきたからだと思う」と話した。「できるだけ楽しく活動しようと思った」という話のように、ステージの上の彼らは非常に楽しそうに見える。自然な表情とジェスチャーはデビューから1年半という時間を経て得た自然な成長の結果だ。「Girls Girls Girls」「A」「Stop stop it」を経て「Just Right」まで、GOT7は特有の少年っぽい魅力を失わず、変身を繰り返している。そのため、自分たちが通っているこの変化の時間の中で「どんな方向に進むべきか、メンバー個人はそれぞれどんな位置に立って、どんな役割を果たすべきか」について真面目に悩んでいる。「グループの力量を育てるためにはそれぞれの力量が大きくならなければならない」という賢明さをもとに、日々成長しているGOT7と1年ぶりに会った。遅い夜、軽い気持ちで始めたインタビューはかなり真剣な雰囲気になり、その後は再びとても愉快になった。退屈さを感じる瞬間はまったくなかった。

―昨年リリースしたフルアルバム「Identity」以来、8ヶ月ぶりに「Just Right」のアルバムで帰ってきた。メンバー全員がとても痩せたように見えるが、外的であれ、内的であれ、一番多く変化したと思うメンバーは誰なのか?

Jr.:ほとんどのメンバーが変化した。「あら、この子どうしたの?」のような悪い変化ではなく、もう少し大人っぽくなってやるべきことをより熱心に頑張るような変化だ。特に、ユギョムがもう少し“積極的”になった。

ベンベン:大人っぽくなった。(ユギョムを見て) もう君は“赤ちゃん”っぽくないと思う。

JB:それは君が言うことではないと思うけど~(笑)

―ベンベンとユギョムは1997年生まれの同い年じゃないか。

ベンベン:そうだが、正直に今は(ユギョムが)兄さんっぽい。

Jr.:ユギョムが体は大きくてもとても純粋で子供っぽい面があったが、「Stop stop it」が終わって今回のアルバムを準備しながら多くのことを考えたようだ。

ベンベン:(残念そうに) 以前は僕より少し弟っぽい面があると思ったのに……。

JB:さあ、僕たちはベンベンがもっと弟っぽいと思ったのに?

ベンベン:兄さん~この間はそう言わなかったじゃん~この間、「ベンベン、かっこいい。大人っぽい」と言ってくれたじゃん~

JB:ユギョムが最近、勇気を出して兄さんたちより先に動こうとする。例えば、虎穴のような危ないところにも自分が先に入ろうとする。それで、たいまつを持って入って火を灯してくれるような感じがする。

ベンベン:わあ、兄さん!表現が上手い~

ジャクソン:そうやって行ってきては「(意気揚々とした表情を浮かべて) 兄さんたち、僕が行ってきたよ~」と言うような感じかな?

一同:(拍手しながら爆笑)

―ハハ。「Just Right」のミュージックビデオの再生回数は1100万回(2015年8月27日基準)を突破した。公開されてから3週間ぐらいしか経っていないのにすごい。

マーク:公開されてから十数時間後に100万回を突破した。

ヨンジェ:1000万回を突破したことは知っていたが、もうそんなに増えたのか?

JB:僕たちも最初は少し驚いた。短時間にそんなに多くの人が見てくれたということは、それだけファンが僕たちを長い間待っていたんだと思った。最初にラフに編集されたミュージックビデオを見た時から良い予感がした。惜しい部分は完成する時に少し修正したが、今回のミュージックビデオは上手く撮影できた気がした。

ヨンジェ:とても感謝している。

―「Stop stop it」は1400万回ぐらいだった気がする。「A」は……。

ベンベン:「A」は2000万回を超えていた。

―そうだ、2200万回だった。でも、「A」は公開されてから1年ほど過ぎたミュージックビデオだから。

ヨンジェ:わあ、それでもとても多い。ところで、ベンベンはどうしてそんなによく知っているの?

ベンベン:毎日確認している。「Girls Girls Girls」は1700万回だったかな?

Jr.:君、GOT7のファンなの?ハハ。

ジャクソン:ベンベンが確認しているのは僕たちのミュージックビデオだけではない。毎日、自分の映像も再生回数を確認する。YouTubeで“ベンベン”と検索したら出る映像の再生回数のことだ。

ベンベン:以前、「退屈打破」でピアノを弾いた映像があるが、再生回数はとても高くて人々はどうして僕がピアノを弾く姿をたくさん見るんだろうと思った。とても嬉しくてTwtterに掲載したこともある。

―ベンベン以外にもチェックしているメンバーはいるのか?

ヨンジェ:いや、いない。フフ。

Jr.:他の人がどんなことを考えているのかをチェックして、ファンとコミュニケーションするのはベンベンの能力だと思う。

ベンベン:僕はコメントもすべて見る。良い言葉も、悪い言葉も見る。

ジャクソン:僕は最近、見ないことにした。

ユギョム:(ジャクソン兄さんは) 心が弱い。

ベンベン:僕も最初は悪質なコメントのせいでたくさん傷ついた。でも、悪質なコメントよりも良いコメントがもっと多いから大丈夫だ。

―今回、「Just Right」の導入部でジャクソンが一番先にラップを歌うが、それについてインタビューした記事を見た。心残りがあると話したが。

ジャクソン:とても残念だ。でも、可愛く披露したから後悔はない。

Jr.:心残りがあるからこそ、次があるから大丈夫だ。

ジャクソン:韓国語のラップが難しいのもあるが、それよりは僕が(パク・ジニョン)プロデューサーのラップの感じに合わせて上手くこなすことができなかった。

ヨンジェ:普段やってきたスタイルと違うからそう感じるだけだ。

―ダンスの話も欠かせない。“バンパーカー(ゴーカート)ダンス”を踊る時、表情がそれぞれだ。その時、何を考えているのか?

ヨンジェ:空の上に浮かんでいるような感じを考える。

Jr.:ところで、“バンパーカーダンス”という名前は僕たちがつけたわけではない。

JB:もともとは名前がない。

Jr.:“雲の上のダンス”のような名前がついたらよかったのに……。

ユギョム:雲ダンス!

ヨンジェ:天国ダンス!ヘブン(Heaven)ダンス!ははは。

―みんな、ステージでとても自然になった気がする。

Jr.:厚かましくなった(笑) 「Just Right」は僕たちの年齢が歌ったらちょうどいいコンセプトだ。今の僕たちの年齢は高くも低くもない真ん中なので、それにぴったり合うものを持って出てきたと思う。ファンの目に僕たちが自分たちによく似合う服を着たように見えたのも、今の僕たちが最も上手く見せられるものを持って出てきたからだと思う。

JB:正直に言うと、「A」の時は可愛いというよりはからかっている感じで、今回の曲もただ可愛い感じの歌ではないと思った。それから、僕たちがGOT7として活動してからもう1年半ぐらい経ったじゃないか。先輩たちに比べて経歴は長くないが、体が少しはステージに慣れたのでもう少し気楽に見せることができたとも思う。今回のステージはできるだけ楽しくやろうと思った。

ベンベン:僕たちが集まって遊ぶ時のような感じだ!

―「Just Right」のダンスと最近「KCON 2015 USA」で行ったダンスバトルはとても違う感じがした。その時、3人が先に出て踊ったダンスも印象的だった。

ヨンエ:ユギョム、ジニョン(Jr.の本名)兄さん、ベンベンが先に踊った。

ベンベン:それは僕たちが最も自信を持って上手く躍れるダンスだ。練習生の時はそんなスタイルのダンスを踊り続けた。だが、それは年をとっても踊れるダンスだ。「Just Right」のようなコンセプトは今の年齢でしか披露できないコンセプトだから、まずこれから披露するべきだと思う。

ユギョム:後にそんな振り付けや雰囲気を7人で披露したら本当にかっこいいと思う。

Jr.:その振り付けは僕たちで作った。

ベンベン:2時間で完成した!

ユギョム:僕たちが直接作ったので時間があまりかからなかった。お互いに上手くできるものをよく知っているからだ。

ヨンジェ:長所を引き立たせるものをよく知っている。

JB:僕たちは雰囲気によって常に変われる気がする。厚かましく見えるのは「Just Right」のコンセプトだからそれに合わせてやっているだけだ。(ユギョム:すべてのコンセプトを上手くこなすのが最高だ~) 「KCON 2015 USA」のダンスパフォーマンスでは確かに力が入っている感じで踊らなければならないから、そう踊るようになった気がする。

―JBも話したが、デビューしてから約1年半が過ぎた。SBS MTV「THE SHOW」のビハインドでベンベンとヨンジェが2人で座って話している途中、「新人なのにこんなに広い楽屋をくれてありがとうございます」と言っていた。

ベンベン:ああ~!そんなに広い楽屋をもらったのは初めてだった。

ヨンジェ:本当に広かった。他のグループと同じ楽屋を一緒に使うことに慣れていて、そんな状況を考えて行ったのにとても広い楽屋を与えてくれて「僕たちがここを使ってもいいのかな?まだ新人なのに……」と思ってしまった。

―今回の活動で感じた変化の一つだと思う。

JB:でも、その日だけだった。ハハ。

ヨンジェ:とにかく感謝した。そして、幸せだった。ははは。

ベンベン:今回の活動で感じたことは、ファンが増えたということだ。なぜなら、音楽番組に出演する時、今までファンが一番多く来た日が180人だったからだ。

―やはりベンベンは数字に強い。

ベンベン:はい。ハハ(ヨンジェ:ファンを数えたの?ハハハ) 今回は一番多く来た日が360人だった。ファンが本当にたくさん増えたと思った。

ユギョム:とても感謝した。

―今回、音楽番組を見たらファンが応援する声がとても大きかった。

ヨンジェ:以前は(ファンが)スタンディング席に立っているぐらいだった。

ベンベン:でも、最近は後ろの席までぎっしり埋まる。

ヨンジェ:本当に幸せだった。“アガセ”(GOT7の公式ファンクラブ“I GOT 7”を略して呼ぶ言葉)最高!

JB:たまに収録現場に来たファンが少なくても本当に大きな声で応援してくれる。ステージにいてもどこから声が聞こえてくるかよく分かる。ファンが多くないことが感じられる時も応援の声が大きく聞こえると、とても嬉しい。それだけでも“(今日のステージは)ゲームオーバー”と思った。

ユギョム:僕たちに「頑張って!」と応援するエネルギーが感じられる。それが胸にぐっと来て嬉しくなる。

―そうなると、確かに体の反応も少し変わる。

ヨンジェ:(小さな声で)“全身が反応する”フフ。

ベンベン:明け方から収録があって疲れている時がある。そんな時、応援の声を聞くと目が覚める。メンバー全員が明るくなる。ファンからたくさんのエネルギーをもらっている。

―メンバーそれぞれが自分の脳構造について作成した紙を見ると、一人も欠かさず“アガセ”を書いていた。それだけ大切な存在ということだろう。

ヨンジェ:(突然早口で) 話したいことがある!ファンサイトで見たのだが、ファンたちが誤解している部分があるようだ。脳構造を書く時、僕は“アガセと大ヒット”と書いたが、僕が“大ヒット”を先に書いて「あっ、アガセを忘れた」と思って後から“アガセ”を追加したと思っているファンがいる。でも、それは事実とは違う。上から順番に“アガセと大ヒット”と書いた。それなのに、“大ヒット”という文字がより大きいという理由で誤解されている。ははは。

―今の話は必ず記事にする(笑) 再び「THE SHOW」のビハインドストーリーに戻るとその時、ベンベンが「もう新人から抜け出す」とも話した。

ヨンジェ:正直、新人の基準がよく分からない。ハハ。

ユギョム:うちの会社ではデビュー3年目から新人ではなくなる。

JB:僕たちは今デビュー2年目だから……。

ユギョム:まだ新人だ。

マーク:僕たちの会社ではなく、違うところでの新人の基準がよく分からない。

―ハハ。果たしてGOT7はまだ新人なのかどうかがいつもよく分からなくなるので聞いてみた。

ヨンジェ:僕たちもよく分からない。フフ。

Jr.:僕の考えでは、新人というのは心構えだと思う。

ヨンジェ:僕たち、徐々に真剣になっている。ははは。

Jr.:ただ、最後まで新人の気持ちで歩みたい。

ジャクソン:最後まで新人のように歩みます!実力やすべてのことにおいて!

Jr.:実力も?

ベンベン:(実力は) 困るよ~ははは。

―そろそろ1位についても考えてみる時期だと思う。

ベンベン:まったく考えていないと言ったら嘘になるだろう。

Jr.:「2位になる」と考えてこの仕事を始める人はいないからだ。

ユギョム:すべてのことには適切な時期があると思う。(この言葉にJr.が拍手すると、メンバー全員が拍手した) きっとチャンスはあるはずだから、常に準備ができていなければならない。ジャクソン兄さんがバラエティ番組に出演した時、話題になって新人賞も受賞できたのは準備ができていたからだと思う。いつ見せられるか、いつ1位を獲得するか分からないが、常に準備ができていなければならない。

ジャクソン:(両手の人差し指と中指を使って引用するポーズを取りながら) 今のこの言葉を“クォート(quote、引用)”してください。

Jr.:「準備できた者だけがチャンスを掴める―ユギョム」とすればいいの?ハハ。

―Jr.とベンベンはMnet「M COUNTDOWN」のMCを務めて、ジャクソンはSBS「人気歌謡」のMC……。

ユギョム:(言葉が終わる前に感激したような口調で) メンバーたちがMCを務める姿を見るたびに本当に胸がいっぱいになる。見るたびに笑顔になる。

―(笑) 続けて話すと、Jr.は最近JTBC「愛するウンドン」で披露した演技もとても印象的だった。それを見ながら、それぞれやりたいことがますます鮮明になっているような気がした。それはバラエティ番組や演技など、様々であるだろう。

ユギョム:僕たちも自分たちがどの方向へ進むべきか、メンバー個人はそれぞれどの位置でどんな役割を果たすべきかについてたくさん話している。グループが上手くいくことが最優先で、その中でメンバー個人のカラーも重要だと思う。

Jr.:グループの力量を育てるためにはメンバー個人の力量が大きくならなければならない。そうなってこそグループの器が大きくなるはずだからだ。

―メンバーごとにやりたいことについてもう少し話してほしい。

マーク:僕はまだGOT7……。

ヨンジェ:メンバー全員がGOT7のために努力していると思う。また、他の仕事も熱心に頑張っている。僕が作曲した曲をGOT7の曲にしたくてパク・ジニョンプロデューサーに聞いてみた。だが、僕の曲について会議をしたら、パク・ジニョンプロデューサーは「もっと努力しなければならないと思う」「まだ適切な時期ではない気がする」とおっしゃる。それで、何度も熱心に挑戦している。グループの歌を作ってみたいという意志をアピールしているわけだ。ハハ。上手く作れたら(GOT7の歌に)なれるだろう。

ベンベン:GOT7が常に一番だ。でも、「M COUNTDOWN」のおかげで僕を多くの人に知らせた気がして、いつかSUPER JUNIORのイトゥク先輩のようになりたいと思う。(イトゥク先輩は) 多くの番組でMCを務めているからだ。僕はしゃべることが好きでMCを務めることがとても面白い。「M COUNTDOWN」だけでなく、他のバラエティ番組でもMCを務めたら面白いと思う。最近は家にいることが嫌だ。家にいたら、虚しさを感じるからだ。毎日外で何かをやりたい。(咳をしながら) こんなに体の調子が悪くても家にいたくない。僕は何でもできる。(この日、ベンベンは風邪を引いたのかずっと咳をしていたが、普段と変わらず、写真撮影やインタビューに情熱的に臨んだ)

―他のメンバーたちはどうなのか?Jr.は演技によって大きな意欲ができたと思う。

Jr.:今は選びたくない。演技だけでなく、すべてのことをやってみたい。僕を欲してくれるオファーが来た時、より多くのことをやってみたい。

JB:芸術的なことをたくさんやってみたい。絵を描いたり、写真を撮ったり、演技もやってみたい。すべてのことをやってみたいが、まずは音楽だ。作曲もそうだし、歌を歌ったり、編曲を行ったり、楽器を演奏するなど音楽の包括的な部分を関心事にしている。そんなことに関する知識をある程度持っているといえるまではやり続けたい。今は音楽を頑張るべきだと思う。

ジャクソン:まずGOT7がメインで、バラエティ番組を続けたい。

ユギョム:ジャクソン兄さんは本当にグループについてたくさん考えている。僕たちもたくさん考えるが、兄さんはGOT7を知らせるために本当にたくさん努力している。

―ユギョムの話を聞いて思い出したことがある。「Real GOT7」でジャクソンがスランプに陥ったことがあるが、メンバーたちのおかげで乗り越えたと話したことがある。GOT7はお互いがお互いにとって大きな意味があるように見える。

ジャクソン:その言葉通りだ。

Jr.:ジャクソンは遠回しに言う性格ではない。

ジャクソン:ビジネスパートナーというよりも、本当に人生の“somebody”だ。80歳になってもただそばにいてくれる友人、隣の家に住みながら「おい、何してる?今日は何食べる?」と聞く友人のような存在だ。

―みんな一度ぐらいはスランプを経験したと思うが、いつだったのか?

ジャクソン:練習生の時も経験したし、常に経験している。

Jr.:僕は一日に1回は経験する気がする。ハハ。

ベンベン:色んなことをたくさんやっていたのに、突然すべてをやらなくなった時にスランプを感じる気がする。何かをやらなければならないのに、僕はどうして今ここでこうしているだろうと思う時だ。

―ところで今日、マークがあまり話していない気がする。

ユギョム:これぐらいだと本当にたくさんしゃべった方だ。ハハ。

―マークにとってココ(宿所で飼っている犬の名前)とは?

ユギョム:娘だろう。

マーク:“赤ちゃん”

―マークとヨンジェが特にココを可愛がっているように見える。

ユギョム:2人が連れてきたからだと思う。

マーク:僕は父親だ。(ココは)僕にいつも怒られる。

ヨンジェ:(兄さんに) 怒られたらいつも僕の後ろについて来る。ははは。

マーク:(秘密を言うような口調で) 一昨日だったかな?僕がココを抱っこしてテレビを見ていたら、隣にいたジニョンが突然「ココを抱っこしてもいい?」と聞いてきた。「抱っこしてみたい」と言われてココを渡した。もともとジニョンはココが嫌いで、自分の部屋に絶対に入ってくるなと言っていた。

Jr.:動物は本当に好きなのに……。

ヨンジェ:好きな人の行動ではない気がするが?

Jr.:僕は自分自身も上手くコントロールできないので、命を育てられる能力が足りないと思う。誰かをケアすることはとても大変じゃないか。でも、最近本当に(ココが)可愛い。愛嬌を振り撒いて、洗っていない足を突然舐める。

ヨンジェ:ははは。

Jr.:宿舎に帰って靴下を脱いでソファーで横たわっていたら、突然ココが来て足の指を舐めた。

ベンベン:(冗談交じりで) それで調子が悪いのかな?

ヨンジェ:この間、ココの調子が悪かった……。ははは。

―ははは。ここで、少し恥ずかしいとは思うが「僕は君が○○○だから“ちょうどいい”と思う」とお互いに話してみよう。

(みんなから笑い声が混じったため息が聞こえてくる)

Jr.:一人が6人全員に?

―いや、隣にいる人だけに言えばいい。

ジャクソン:じゃ、こっちからやるよ~

マーク:ただ話したい人が言ったらダメなの?

JB:いや、ジャクソンからこの方向で(時計回りに)始めて~

―ジャクソンがヨンジェに、ヨンジェがJBに言う順でいいと思う。(インタビューの時、座っていた順番は、時計回りにジャクソン&ヨンジェ&JB&ベンベン&マーク&ユギョム&Jr.)

ジャクソン:ヨンジェ、僕は君がいつも左耳の方で大声を出してくれて“ちょうどいい”。君の声が大きくて、涼しい声で“ちょうどいい”。なぜなら、雰囲気が落ち込んだ時、君が一度笑ってくれたり、声を出してくれたら、気を引き締めるようになるからだ。

マーク:今ユギョムに言ってもいい?

JB:順番通りに言って~

ヨンジェ:ジェボム兄さん(JBの本命)はうちのリーダーだから“ちょうどいい”。グループのバランスを自分なりに一番上手くとってくれているからだ。

JB:(いたずらっぽい口調で) あ~、“自分なりに”なんだ?

ヨンジェ:ウハハハハ、違う~違う~そんな意味ではなく、兄さんがバランスを上手くとってくれているという意味だ。(ジャクソン:単語の選択が間違った) あ~僕が悪かった。ははは。

JB:ハハ。それでは、僕は(笑い声が混じった声で) ベンベンが“伝説”だから“ちょうどいい”。(あるインタビューで「何と呼ばれたいのか?」という質問に、ベンベンは“レジェンド(legend、伝説)”と呼ばれたいと答えたことがある) ファッションにも関心が高くて“伝説”っぽく、自分が担当するパートでも熱心に頑張って“伝説”っぽく、今回「Just Right」を準備しながらパク・ジニョンプロデューサーに一番褒められたメンバーだから“伝説”だ。ハハ。実はただベンベンだから彼自体が“ちょうどいい”。

ベンベン:褒めるところがないようだ。ははは。でも、大丈夫だ。

ジェボム:ベンベン、冗談だよ(笑)

ベンベン:マーク兄さん、これ、本当に恥ずかしい。ははは。

マーク:(結局、順番を待てず) ユギョムはとにかくここ数日間、少し積極的に変わってくれて“ちょうどいい”。

ベンベン:僕、もう一度言いたい。ハハ。マーク兄さん、今後もこのまま言いたいことだけ言ってね。(ヨンジェ:ああ~静かにしろと?) いやいや。マーク兄さんは僕たちのように必要のない言葉はあまり言わないじゃん。自分が言いたいことだけ言う姿が“ちょうどいい”と思う。断固とした性格がいいじゃん。飾り気がないからだ。まとめる必要がある部分はまとめてくれる性格の人がグループに一人ぐらいいると、グループがまとまる。僕たちは言葉が多いからリーダーがまとめてくれるが、マーク兄さんがもう一度まとめてくれるから上手くまとまる。

ジャクソン:結局はマーク兄さんがまとめてくれているということかな?

ベンベン:えーと、ははは。

JB:僕は“自分なりに”グループのバランスを取って、まとめも上手くないリーダーだ。ははは。

ジャクソン:僕にとってはジェボム兄さんが最高のリーダーだ!

ユギョム:僕にとっても最高だ!

ベンベン:いや~僕にとっても最高のリーダーだよ~

ヨンジェ:ハハハハハハハ。

―ははは。今度はユギョムがJr.に言ってみよう。

ユギョム:ジニョン兄さんは正直で“ちょうどいい”。たまに正直過ぎて傷つく時もあるが、飾り気がなく、嘘をつかないことが“ちょうどいい”。

マーク:(突然ユギョムのボタンが外れたシャツを見て) ユギョム、少し男らしくなったね。マン(Man)になったから“ちょうどいい”。

ユギョム:ハハ。じゃあ、ジニョン兄さんがジャクソン兄さんに言う番だ。2人は同じ年だからまた格別だ。

―Jr.がジャクソンに言って今日のインタビューを終わらせればいいと思う。

ジャクソン:(強烈な眼差しを送りながら親切な口調で) 負担を感じないでね~

Jr.:ジャクソンは横を見ないから“ちょうどいい”。何かをする時はそれだけを見つめる。グループの中にいる時はグループのことを考えて、自分の仕事をする時はその仕事に熱心で、自分が好きなものができたら好きなものだけを見つめる。

ユギョム:ウハハハハ。(ジャクソン兄さん) 表情を見て。

JB:これ以上を期待したんだろう。

Jr.:これ以上を言ったら、それは誇張することになる。

ジャクソン:いや、今の言葉が“ちょうどいい”と思う。実はこれ以下が出てくると思った。

JB:ジャクソンはこれ以下は出ることがないと思う。

一同:オー!

ジャクソン:だから、(ジェボム兄さんは) ちょうどいい~

Jr.:(急ぐ口調で) ジャクソン!ジャクソン!今その言葉を言ったのは僕だよ?(この話が終わるやいなや、ジャクソンが立ち上がって向いに座っていたJr.と仲直り(?)のハグを交わす)

一同:(爆笑)

記者 : イ・ジョンファ、写真 : ク・ヘジョン、翻訳 : ナ・ウンジョン