「仁川上陸作戦」がクランクアップ…イ・ジョンジェら主演俳優が感想を語る

「仁川上陸作戦」がクランクアップ…イ・ジョンジェら主演俳優が感想を語る映画「仁川(インチョン)上陸作戦」(監督:イ・ジェハン、制作(株):TAEWONエンターテインメント)が4ヶ月間の大長征を終えて、3月10日に慶尚南道(キョンサンナムド)陜川郡(ハプチョングン)でクランクアップした。

「仁川上陸作戦」はイ・ジョンジェ、イ・ボムス、チン・セヨン、チョン・ジュノ、秋山成勲(韓国名:チュ・ソンフン)、パク・チョルミン、キム・ビョンオクなど韓国を代表する俳優のキャスティングだけでなく、「96時間」「フライト・ゲーム」などの作品を通して韓国でも大きく愛されているハリウッド俳優リーアム・ニーソンの出演で話題を集めた作品だ。

10日、慶尚南道陜川郡のセット場で行われた最後の撮影は、チャン・ハクス役のイ・ジョンジェとナム・ギソン役のパク・チョルミンをはじめとするKLO部隊員たちの強烈な存在感が現われるシーンで、緊張感が溢れる中、俳優たちが完璧な熱演を披露して見事に撮影を終了した。

この日、クランクアップとともにスタッフたちが準備したケーキと花束を受け取ったイ・ジョンジェは明るい表情で共に苦労した俳優やスタッフに感謝の気持ちを伝えた。

イ・ジョンジェは「初めてシナリオを見て感じた感動を映画の中に吹き込むために真心をこめて撮影に臨んだ。そのような感情が映画の中にそのまま反映されて観客に生々しく伝わってほしい」と話した。続いて、「一緒に悩んで苦労してくれたスタッフたちに本当に感謝の言葉を伝えたい。信頼が積み重なって素直な気持ちでコミュニケーションができたおかげで撮影を無事に終えることができた」と作品と一緒に作業したスタッフたちに対する愛情を示した。

イ・ジョンジェより3日前に京畿道(キョンギド)華城(ファソン)で最後の撮影を行ったリム・ゲジン役のイ・ボムスは「イ・ジェハン監督をはじめ、最高のスタッフや出演陣と4ヶ月間頑張って走ってきた。作品の緊張感を引っ張るキャラクターを信じて任せてくれた監督のおかげで、演技においてもう一つの実験を存分に試みることができた」とし、「参加したすべてのスタッフや俳優の皆さんに深く感謝しながら、“リム・ゲジン”として撮影は終わったが、観客と会う日を楽しみにしている。皆が最善を尽くしただけに、映画を通じて多くの観客ともこの旅の感動を分かち合えることを期待する」と気持ちを伝えた。

また、ソ・ジンチョル役のチョン・ジュノは「意味のある映画を作るために韓国で最も有名な俳優やスタッフが長い間準備した。観客の皆さんの期待を満足させる映画になると思う」と映画に対する自信を示し、ペク・サン役の秋山成勲は「初の映画撮影だったので最善を尽くした。戦争を扱っているためスケールが壮大で、それと同じくらい見どころも豊かな作品だ」と最後の撮影の感想を伝えた。

「仁川上陸作戦」のメガホンを握ったイ・ジェハン監督は「夢のようだ。撮影を無事に終わらせてとても嬉しい。制作に参加したすべての方の苦労が無駄にならないように、後半作業に最善を尽くすつもりだ。大変な冬だったが、これからやってくる春が楽しみだ」と感想を伝えた。

朝鮮戦争の情勢を大逆転させた仁川上陸作戦を成功させた特殊部隊員の激しい戦闘と犠牲を描いた「仁川上陸作戦」は、韓国で今年公開される予定だ。

記者 : チョン・シウ、翻訳 : ナ・ウンジョン