“芸能界からのファンも続出”OH MY GIRL、彼女たちが愛される理由

写真=OH MY GIRL

今年8月、ミニアルバム「Listen to me」で爽快で清涼さを披露したガールズグループOH MY GIRLは、秋の香りが漂う少女になって帰ってきた。カメラの後ろでそれぞれがおしゃべりをし、セルフショットを撮るなど、愛らしい姿を見せたOH MY GIRLは、カメラの前に立つやいなやそれぞれ自分たちに似合う花を持ち、秋の雰囲気を演出した。誰が秋は“男の季節”だと言ったのだろう。秋は魅力でいっぱいのOH MY GIRLにハマる季節だ。

―夏に発表した「Listen to me」は、OH MY GIRLのデビュー以来最も音源の順位が高かった曲だ。

ユア:「Windy Day」の活動をして「カレーアイドル」というニックネームをいただいた後、私たちへの人々の関心が高くなったことを肌で感じている。「THE SHOW」や「SHOW CHAMPION」、「M COUNTDOWN」でヒョナ先輩とともに1位候補に上がった時は本当に不思議な気持ちだった。

ビニ:こんなにたくさんの人に愛されるとは想像もしていなかった。1位候補なのでステージの前列に立っていると、応援にきてくれたファンたちと目が合った。まだ1位の発表もしていないのにジーンときた。有難くて涙が出た。大きな愛を受けることができ、私たちが少しずつ成長していることを感じられた活動だった。本当に感謝する。

スンヒ:当然私たちは1位ではないと思ったが、スタッフのお姉さんとお兄さんから1位の感想の準備をしなさいと言われた。

―もし本当に1位になったら、どんな気持ちだろうか? 

ジホ:オーマイガー!

ヒョジョン:音楽放送での1位はデビュー初期からの夢でした。1位になれば涙が出そうだ。これまでのメンバーとの思い出も思い出すだろうし、OH MY GIRLを愛してくれたミラクル(ファンクラブ名) に恩返しができたという想いで泣きそうだ。

写真=OH MY GIRL(左から) アリン、スンヒ、ヒョジョン、ユア、ジホ、ビニ、ミミ

―アリンは「Listen to me」の“A-ingダンス”で毎回ファンの心を「胸キュン」させた。

アリン:たくさん練習した(笑) 愛嬌を見せるのは恥ずかしいから。ステージごとに愛嬌を変えようと、ビニ姉さんにどうしたら良いのかたくさん聞いた。

ビニ:アリンが愛嬌が難しいと言うので、気に入るのを選んでと、これまでやらなかった動作のうちいくつかを見せてあげた。

ジホ:ビニはメンバーそれぞれに似合う愛嬌を知っているほど、私たちをよく分かっている。

ヒョジョン:ビニはメンバーごとに写真を集める。私たちの写真や映像も全部探して、どんな表情が良かったのか、どの角度だと写真に美しく映えるのかを教えてくれる。

ビニ:メンバーごとにそれぞれ特徴が違う。ステージの上にいる時は、メンバーがどんな表情をつくるのか知らないから、個人(ファン) が撮ったものを探してみる。すると全く知らなかったメンバーの表情を発見できるので、それが本当におもしろい。

―今年8月には初めての単独コンサート「夏の童話」を成功のうちに終えた。ヒョジョンはコンサートでこれまで見せなかった特別な舞台を見せたというが? 

ヒョジョン:これまで笑う姿をたくさんお見せしたようなので、今回のコンサートではどんな新しい姿をお見せしようかたくさん悩んだ。OH MY GIRLに様々な魅力が隠されていることをファンに知らせたかった。今まで隠していた私のセクシーさを見せることができて良かった(笑) ユアからもたくさん助けてもらった。一層成長できた機会だった。ファンの前でそのような挑戦ができて楽しかった。

―スンヒはOH MY GIRLを代表してJTBC 「ガールスピリット」で活躍した。

ミミ:本当に誇らしい。アルバムの活動と重なってコンサートの練習もあったし、日本のスケジュールもこなさなければならなくて、スンヒが練習できる時間があまりなかった。それでも自己管理が徹底した子なので、寝る時間を減らしながら練習をしていた。残りのメンバーはスンヒのために応援することしかできなかった。どこに行っても上手くやる子だから、今回も上手くやって帰ってくるだろうと信じて待っていた。

写真=OH MY GIRL(左から) スンヒ、ヒョジョン、ユア

―ユアも最近バラエティに出演中ではないか。

ユア:私がこんなにバラエティ番組に出演することになるなんて想像もしなかった。MBC「覆面歌王」に出演する時もそうで、バラエティに出演すると先輩たちから学ばなければいけないことがたくさんある。また先輩たちがたくさんかわいがってくださるので感謝している。力不足でも、うまくやっている、可愛いと褒めて下さるので、愛らしい人になった気分だ。でもバラエティは本当に難しい。何からどのように話をすべきなのかよく分からない。だから上手く話せるようになるために一生懸命努力している。

―ユアは踊っている時が一番かっこいい。Block BのユグォンとMnet「HIT THE STAGE」に出演した時も、多くの人々の視線をひきつけた。

スンヒ:当時、ユアがOH MY GIRLのスケジュールを全てこなし、夜遅くにBlock Bの練習室に行って「HIT THE STAGE」の練習をしていた。それが終われば再び私たちの練習室に戻って来て、コンサートの準備をして。本当に一日中練習して、また練習していた。アクロバティックのような動作が多く、ユアの全身にアザができていて心が痛かった。明るい顔で「大丈夫」「心配してくれてありがとう」と話すユアを見て、かえって私たちが力をもらった。このようにお互いがお互いの鏡になって、刺激をし合っているため絆が深まる。

―アリンだけまだ高校生だ。早く20歳になってメンバーと一緒にやってみたいこともあるだろう。

アリン:運転免許を持っているお姉さんがいる。お姉さんが運転する車に乗ってドライブに行きたい。そしてお姉さんと…私が成人になれば真剣な話もしながら…(笑)

一同:なんで?お酒?お酒?(笑)

スンヒ:アリンだけが未成年者なので、アリンが成人になって、一緒にお酒を飲んで深い話ができれば本当に面白そうだと話していた。

ユア:アリンがお酒の話をするとは(笑)

写真=OH MY GIRL(左から) ミミ、ジホ、ビニ、アリン

―メンバーたちはアリンが早く成人になるのを待っているみたいだ。

ビニ:アリンが成人になる時まで私たちもお酒を飲まないことにした。事務所で会食をしてもお酒は飲まない。

アリン:お姉さんたちにとても申し訳ない。

ジホ:いや、大丈夫。大人にならなくてもいいよ。アリンが大人になったら、私たちも年を取ったことになるじゃない(笑)

―今回の秋夕(チュソク、日本のお盆にあたる韓国の祭日) はそれぞれ家で過ごしたと聞いた。

ジホ:昨年の秋夕は「CLOSER」のカムバックの一週間前だった。カムバックの準備をしながら連休を過ごした。だが今回は活動がなくて全員家に帰った。1年6ヶ月の間、毎日のように一緒にいたのに、少しの間離れると何となく寂しかった。

ミミ:皆今回の秋夕は、絶対に連絡しないで自分だけの時間を過ごすんだと言っていたのに、お互いに何をしているのか常に写真を撮って送り合っていた。おかげで連休も一緒にいる感じだった。

―ジニが健康上の問題で休んでいる。今日も一緒にできなくて残念だ。

ヒョジョン:ジニのパートを私たちが分けてこなしているが、いつも8人で一緒にいたのに、1人が抜けると穴が大きく感じられる。

ビニ:OH MY GIRLのメンバーは家族のようだと思っている。いつもそばにいてくれてありがたい。ジニ姉さんも早く元気な姿でまた一緒にできたら嬉しい。

OH MY GIRLはカメラの前だけでなく、カメラがない所でも明るい微笑みを失わなかった。ジホはヒョジョンとアリンのそばにピッタリとくっついて愛らしい表情をするなど、ステージの上では見せなかった姿を思う存分見せてくれた。

 記者 : ユン・ジュンピル、翻訳:前田康代、写真:オ・セホ作家、場所提供:j-wingスタジオ(j-wing.co.kr)