SONAMOO“「HAPPY BOX」は私たちが描いた大きな絵”

SONAMOOが8月14日、新曲「金曜日の夜」を発表した。繰り返しの日常に疲れた少女たちのときめきを込めた曲だ。10asiaの編集局を訪れたSONAMOOは、約7ヶ月ぶりのカムバックにドキドキしたのか、気分の良いエナジーをいっぱい発散した。SONAMOOは10月まで新曲を継続して発表し、彼女たちだけの魅力を詰め込んだ「HAPPY BOX」を発表する予定だ。彼女たちの魅力をすべて詰めるためには、もっと大きなボックスが必要ではないだろうか。

――「金曜日の夜」で全員イメージチェンジを図っていますが、今回の新曲のコンセプトが最も似合うメンバーは誰ですか?

ニューサン:イジンさんがヘアカラーをブロンドに大変身させて、今回のアルバムを準備しながら面白さが増しました。自分の壁を、少しずつ壊している感じを受けました。

イジン:「金曜日の夜」スタイルのダンスは、SONAMOOが初めて見せるものなので、ときめく思いで楽しく練習できました。だから、メンバーから面白さが増したって言われるんだと思います。

――「金曜日の夜」を皮切りに「HAPPY BOX」プロジェクトが始まることが伝えられました。これはどんなプロジェクトですか?

スミン:「金曜日の夜」から、毎月一曲ずつ新曲を発表して、最後にSONAMOOのよりよい姿を「HAPPY BOX」に込めたいという趣旨で企画したプロジェクトです。いろいろなコンセプトの楽曲が発表される予定です。私たちのイメージも、曲ごとに変わると思います。私たちが大きな絵を描いていると思って欲しいです(笑)

――9~10月にも続けて新曲を発表するということですか? それはファンと同じくらい、自分達も期待が大きいと思いますが、どうでしょうか。

ハイディ:夜通し練習したことも楽しかったです。「HAPPY BOX」プロジェクトの話を聞いてから、胸がいっぱいになってドキドキしています。短い時間でも、ファンと会う場を持ちたいんです。

――SONAMOOは「金曜日の夜」は何をしていますか?

ナヒョン:活動がある時は練習しているし、普段は美味しいものを食べに行ったり、一緒に映画を見に行ったりしています。

ミンジェ:実際には金曜日の夜よりも平日に遊ぶ方です。私たちは決まった週末や休日がないので、人が多い金曜日の夜は避けます(笑) タクシーも避けるし……平日に遊ぶのが好きなので、特に週末も休日もないんです。

――ディエナはKBSウェブバラエティ番組「アイドルドラマ工作団」に出演して、リアルタイム検索ワード1位に挙がった時の気分はどうでしたか?

ディエナ:あるインタビューで「リアルタイム検索ワード1位になることが夢」と言った矢先に「アイドルドラマ工作団」のおかげで叶いました。知り合いがキャプチャー画面を送ってくれたんですが、冗談だと思ってました。

――他のガールズグループメンバーと「アイドルドラマ工作団」撮影に参加していましたが、バラエティー感覚が目立ってました。何か大変なことはありましたか?

ディエナ:みんな私が人見知りだと知っていて、面倒をよく見てくれました。思ったよりも早く慣れました。編集を上手くしていただいたので、バラエティー感覚があるように映っているんだと思います。

――スミンは子供番組「ほわほわドゥラン」シーズン2のMCを担当していました。子供たちの間では有名なようですね

スミン:番組撮影のために幼稚園に行ったんですが、思ったよりも見てくれている子供たちがたくさんいました。一度、SONAMOOのTwitterにあるお母さんが、「娘と『ほわほわドゥラン』をいつも見ている」とコメントしてくれて「今回のアルバムも頑張って」というメッセージを送ってくださりびっくりしました。

――ニューサンは高い競争率を勝ち抜き、tvN「クリミナルマインド」に出演を果たしました。初めての演技の挑戦で、連続殺人犯に拉致される役を演じていましたが、辛くありませんでしたか?

ニューサン:オーディション合格の知らせを聞いて、会社も私自身も目を疑いました(笑) 鉄格子に閉じ込められるシーンでは代役がいたんですけど、いつこんな経験ができるかわからないという思いで、転がるシーン以外はすべて私が演技しました。栄光の傷をたくさん作りました。普段は宿所で5分しかシャワーしないのに、その日は40分かけてシャワーして3日間寝ていました。

ナヒョン:宿所に帰ってみると、ニューサンが血のりメイクをしたままでいたんです。みんなびっくりしたけど、死にそうな声で「痛い」と言っていた記憶があります(笑)

――有名な共演者と一緒に演技しながら、心配することはありましたか? そしてラップに対する情熱は少しお休み中ですか?

ニューサン:私はメンバーの中で、TVドラマの演技は初めてだったので、本当に上手く演じたかったです。メンバーに「ニューサンの演技は大したことない」って言われたくなかった。きっと私に直接“演技が下手だ”とは言わないだろうから(笑) 演技は演技で面白かったけど、ラップメイキングもずっと続けながら、音楽に対する情熱もそのままです。次のアルバムのタイトル曲を狙っています。

――他のメンバーは、1日も早く叶えたい“やりたい事リスト”はありますか?

ミンジェ:音楽バラエティ番組に出演してみたいです。1年前にJTBC「ガールズスピリット」に出演したんですが、終わった後にとても虚しさを感じました。競演を準備している時は大変だったけど、終わってから歌いたかった歌がとてもたくさん残っていました。「不朽の名曲」にもアイドルがたくさん出演しているけど、SONAMOOとして「不朽の名曲」にいつか必ず出演してみたいです。

スミン:私は自作曲を発表したいです。メロディーや歌詞が思い浮かぶたびに書き残しています。

ハイディ:私が書いたバラード曲がいくつかあるんですけど、その曲を公開してみたいです。

ディエナ:私は20代が終わる前に、大学を卒業したいです。歌手活動と学業を並行するのは大変です。女子大に通っているので大学生活のロマンはないけど(笑)、活動しながら勉強するのはカッコいいことだと思っています。

――SONAMOOが「HAPPY BOX」をもらえるとすれば、その中に何が入ってて欲しいですか?

イジン:最近練習するたびに、メンバーと一緒に旅行したいと言ってるんですが、そのためのスイス行きのチケットをプレゼントしてもらいたいです。

ナヒョン:SNLの出演券が入ってたらいいな。「3分彼女」みたいなコントには自信があります。ファンが知っている私の一面ではなく、隠れた魅力を見せてあげたいです。

ミンジェ:オーディションや音楽競演の審査委員の任命状。歌に自信はあるけど、聴くことにも自信があります。「空気半分声半分」のような語録も残す自信がある(笑)

ハイディ:私たちの「HAPPY BOX」が終わる頃は年末です。12月に各放送局の歌謡大祝祭の招待券が入ってたらいいな。年末に多くの人の前で私たちがステージを飾って終えられたら嬉しいです。

 記者 : ユン・ジュンピル、写真 : イ・スンヒョン、翻訳 : 浅野わかな