EXID「2017年、年末パーティーの計画は…」

“楽しかったらそれでいい”、「Up&Down」で光を見るまでEXIDはこのように互いを激励した。周りがどんなに悲観的に眺めても、EXIDは肯定的なエネルギーを放出した。ついに2014年冬から「Up&Down」が注目を浴び、チャート逆走という大きな贈り物を得た。その後、EXIDは毎年12月31日を放送局で過ごしている。

EXIDは昨年リーダーのソルジが健康問題でしばし休みながら4人組で活動中だ。ソルジの空席が寂しいと彼女たちを悲観的に眺める人々が生まれた。しかし EXIDは再び完全体となり、それを記念するパーティーを開くまで、各自の位置で互いを応援するまでだ。今日も楽しかったらそれでいい。

――「昼よりは夜」の活動後、約6ヶ月ぶりに「DDD」で戻って来た。今までどのように過ごしたのか?

ジョンファ:SBS MTV「THE SHOW」でMCを3ヶ月間務めました。新たな経験でした。それから作詞・作曲を始めて、毎月少しずつ自分が作った音楽も公開しています。

ハニ:自己管理を一生懸命した。バラードも歌って、体型矯正もして、経路リンパマッサージも受けながらそれなりに忙しく過ごしていました。

LE:パタヤとハワイに短く休暇に行ってきました。その後はずっと新曲の作業に集中しました。

ヘリン:私も自己啓発を一生懸命していました。ピラティスもして、PTもして、演技のレッスンも受けました。でも台詞を覚えることだけでも忙しかったです。自分の道ではない気がして、演技は慎重に考えようと思いました(笑)。

――去年の8月にはアジアツアーにも行ってきたが、各国のファンに出会った感想は?

ヘリン:国ごとに少しずつ雰囲気が違うけれど、全体的には私たちが持つストーリーを好んでくれます。ファンたちが私たちのストーリーで映像を作ってイベントをしてくれたんだけど、見る度に泣いた。

ハニ:私たちのチームでソルジさんとLEさんが一番泣き虫だった。でも最近は私の方が泣き虫だ。ファン達が映像を編集してくれたのを見ると、昔の辛かった姿、1位をとってメンバー同士泣いている姿が出てくるんですが、それを見てじーんとして感動しました。

年末パーティーのコンセプトで写真集を撮影した。メンバー同士でこうしてパーティーを開いたことはある?

ハニ:年末にはいつもスケジュールがありました。MBCの歌謡大賞を終えて1月1日、梨泰院(イテウォン)でメンバー同士“急なオフ会”で遊んだ覚えがあります。

――今年の年末パーティーの計画は? もしなければどんなパーティーをやってみたい?

LE:今回ハロウィーンで私たちも遊びたかったけど、ニューアルバムの準備が忙しい時なのでそのまま過ぎてしまいました。ハロウィーンは過ぎてしまったけれどメンバー同士変装もしたり、楽しく遊びたいです。

ハニ:年末まで忙しく活動し、皆休みたいって言いそう(笑)。

ヘリン:ああ! 美味しいビュッフェがあるって。メンバーと皆で一緒にビュッフェに食べに行きたい。

一同:いいね。ビュッフェ!

――「DDD」が音楽配信チャートでよい成績を収めた。アルバム発売前に心配も多かったと思うが。

LE:完全体だけれど完全体ではないEXIDだから、(レコーディングには)ソルジさんが参加したからと言って期待している人たちを満足させることが出来るのか心配しました。

ハニ:本格的に活動する前は眠れませんでした。「私にもっとどんな事が出来るのか」「どんな準備をもっと出来るのか」考えすぎて眠れなかったです。ついにに私たちが準備したアルバムを人々の前で披露した時、公開されてすぐにたくさん愛されているということを感じることが出来て、すごくやりがいを感じました。

――「DDD」はEXID印のセクシーミュージックだ。以前のタイトル曲「昼よりは夜」ははつらつな雰囲気が強かったが、はつらつさとセクシーさの内どちらがEXIDの色か?

ジョンファ:どんなジャンルの音楽をしても、EXIDなりの色があると思います。曲が明るくても、悲しくても、EXIDというチームの色が強いです。

――「昼よりは夜」の方が好きな人々も多かったと思うが。

LE:それはジレンマです。誰かは「昼よりは夜」が好きだと言うし、「昼よりは夜」が出た時は「Up&Down」を好む人々がいました。歌のスタイル毎に好き嫌いが分かれます。ある意味では私たちがお見せするものが多いという意味じゃないですか。どんなスタイルもよく消化して、私たちの魅力を見せたいです。

ハニ:今回は私たちが一番よく出来る音楽、パフォーマンスをお見せしようと思いました。計画通りに上手くいったのかはわかりません(笑)。

――「Up&Down」がEXIDの最初のターニングポイントならば、ソルジがしばし活動を休止しているのはEXIDの2番目のターニングポイントではないか。ソルジなしに活動してから、約1年の間で変わったことはある?

ジョンファ:一人の責任を残りの4人が一緒に埋めながら、それだけ互いに成長したように思います。お互いがお互いを考える思いも大きくなりましたし。

LE:皆、健康に気を使い始めました。以前は痩せるために運動をしていましたが、今は体力をつけるためにしています。ダイエットもなるべく食事を抜いたりはしないようにしています。

ジョンファ:皆、健康にどれだけ気を使っているか、私が病院で健康診断を受けた日には、メンバー皆どうだったかと集まって来ます。

――ソルジの空席を感じる時は?

ヘリン:イベントに行った時! あと何か対話する時に、「ソルジさんが何か言ってそうだね」と話す時は特にソルジさんを思い出します。

ジョンファ:ソルジさんだけじゃなく私たち5人の内、誰か一人でも欠ければその空席を感じるしかありません。私は普段の生活でソルジさんが少しの間私たちと離れているというのを感じます。ソルジさんはソルジさんなりに、私たちは私たちなりにより親密になり、絆が固くなりました。

――ソルジが少し前にVアプリラジオを通して、「DASONI」ユニットをもう一度してみたいと明かしましたが、ハニの考えは?

ハニ:私たちが考えているよりもっとたくさんの方々がDASONIを好んでくださっているのを感じました。EXIDではなくDASONIだけの雰囲気があるので、機会があるならソルジさんと一緒に必ずまたDASONIとしてファンたちと出会いたいです。

――ヘリンとジョンファ、別名“メボリとチョブチョブ”の「Are You Hungry? 」も関心をたくさん得た。後続曲の発売計画は?

ジョンファ:“メボリとチョブチョブ”だけの色を好んでくださるファンがいるので、これからも新曲を発表する計画はあるけれどとりあえずEXIDの活動が優先です。EXIDの活動から一生懸命して、考えてみます(笑)。

――EXIDが推薦するユニットの組み合わせは?

ハニ:私たちがどんなに縛っていてもケミストリー(相手との相性)が溢れます。ソルジさんとヘリンの感性溢れるボーカルユニットもよさそうだし、私が“メボリとチョブチョブ”の間に入って、“ハゲとメボリとチョブチョブ”のような末っ子ラインを強調してもよさそうです。

ヘリン:それは考えてみてもよさそう(笑)。

――ジョンファはSoundCloudでアンダーグラウンドミュージシャン“pp”として地道に新曲を発表している。どのように始めることになったのか?

ジョンファ:作詞・作曲は私ができる領域ではないと思いました。LEさんが作業するのを肩越しに見ながら、アイディアを出したり、LEさんとたくさん対話もしながら面白そうだと漠然と考えただけでした。しかし数ヶ月前に作曲家のシンサドンホレンイさんが“PINKMOON”という作曲家を紹介してくれました。PINKMOONさんの助けを得て作詞・作曲を始めたのですが、すぐに面白さを感じました。最近の私の生活での小さな楽しみです。

LE:ジョンファが生まれつき“心配屋”です。始める前から怖がる傾向があります。昔からジョンファの声が競争力があると思っていた一人として、ジョンファが一人で音楽を作っているという事実をとても満足に思います。地道に準備してソロアルバムも発売出来たらいいな。

――LEはEXIDのプロデューサーといっても過言ではない。他の歌手たちと作業してみたいという考えは?

LE:音楽作業をしていると、いい歌ができる時があります。でも歌がすごくいいので私たちが歌ってみたい欲が生まれます。数人に聞かせて作業した歌が、結局はすべてEXIDに来るようになっています。

ジョンファ:LEさんがとても献身的です。

LE:私の気持ちを知っているなら、もっと奮発して欲しい(笑)。

――年末を楽しむ暇もなく、スケジュールを消化するEXIDにサンタさんがプレゼントをくれるとすれば?

ヘリン:サンタはいません!(笑)

LE:でももしもプレゼントを受け取ることが出来るなら…ソルジさんの健康状態が完全に回復すること。

――デビュー後に辛いことがある度に“楽しかったらそれでいい”という言葉で互いに励まし合ったというのを知っている。2017年も楽しかったか?

ハニ:すごく楽しかった。楽しくなるようにとても努力した2017年でした。

 記者 : ユン・ジュンピル、翻訳 : 浅野わかな、写真 : チェ・テギュ、クォン・ヒョンサン作家、場所 : SUM STUDIO