gugudan、メンバーにとっての2018年と2019年の目標「来年は…」


写真=チャン・ハン作家

この少女たちはとても愛らしい。すべての瞬間を特別に思い、幸せを感じるメンバーたちのエネルギーがそのまま伝わってくるからだろうか。gugudanのメンバーに1人ずつ会うたびに、クリスマスプレゼントをもらったように嬉しい気分になる。カメラの裏で出会ったメンバーたちは“極端アイドル”の魅力を見せるステージの上とはあまりにも違う姿だ。素直で飾らない姿のgugudanは、それぞれが一緒に光を放つ。夢と希望を越え、より大きな幸福を探しているgugudanの魅力に迫ってみよう。

ミナ、可愛さの中に隠された強い意思

――gugudanのメンバーの中で最も忙しい2018年を送りましたが、振り返ってみていかがですか。

ミナ:昨年12月末から今年1月の1ヶ月間に4thアルバム「The Boots」を準備しました。カムバック活動をしながら「音楽中心」のMCになり、活動を締めくくりながら「トッコリワインド」を撮影しました。それから、gugudanのプロジェクトグループセミナーで活動し、日本のファンミーティングに5thアルバムのカムバック、次に「鶏龍仙女伝」を撮影しています。わあ! 私、本当にタイトなスケジュールで暮らしていますね。満足しています(笑)

――自分でも感心される程ですね。

ミナ:はい。本当に満足しています。今年20歳になったのですが、充実した時間を過ごしました。セジョンさんが「赤ちゃんだったあなたがこんなに早く成長したのは信じられない」と褒めてくれました。実は、I.O.Iの活動が終わった後、gugudanの活動の空白期が長く、忙しくなるという予想ができなかったんです。こんなに忙しいのは初めてなので、来年スケジュールに余裕があったら不安になると思います。

――ダイエットに成功した体型が話題になったりもしましたね。

ミナ:最近まで体重管理に対するストレスをたくさん受けましたが、周りから「あなたは大丈夫」と言われたので、食べたい物を好きに食べています。以前ほど体型にはこだわっていません。「太ってもいい。太ったら調節すればいい」と思っています。

――幸せを感じる時はいつですか。

ミナ:私の姿がきれいに写った写真や映像を見ます。私がダイエットに成功したじゃないですか。本当に一生懸命管理しました。私の目に見える自分の姿、多様なスタイルを消化する私を見る時は嬉しいです。体型維持に対するストレスはありますけど(笑)。

セジョン、生まれながらの実力に努力まで…やっぱり“ゴッド”

――セジョンさんは能力があるので、“ゴッドセジョン”と呼ばれています。自分ではどう思いますか。

セジョン:私は努力型です。私は自分が多くの能力を持っているとは思いません。長所と短所を理解して、どうすれば足りない所を補うことができるのかを知っています。実は私はダンスが下手です。だから新曲の最初のダンスレッスンのたびに悔しくて泣きます。鏡を見られない程の実力です(笑)。

――今年一年間忙しく過ごしただけに、満足でもあり、残念な部分もあったと思いますが。

セジョン:キム・セジョン自体です。たくさんの時間を人のために使ったり、人から見えるセジョンのために暮らしてきました。自分のための時間がないんです。そうするうちに、最近自分を振り返る時間を持つようになりました。短所に縛られず、長所を極大化させる練習をしているところです。そう言いながら満足しています。最近生きた心地がするとたくさん言います。短所を補完しようとすると縮こまってしまって、上手なことにも自信がなくなるんです。だから自分を振り返る時間を持ちました。私の時間を自分のために使いながら、幸せを感じているところです。私は最近楽しいです(笑)。

――2018年、セジョンさんにとってわずかな幸せを抱かせたのは何でしたか。

セジョン:かばんに本を何冊も入れて、自転車に乗るんです。自転車に乗ってその日の私に合うカフェに行ってコーヒーを1杯飲んで本を読みます。住み慣れている近所なのに、旅行に来ているような気分になるんです。最近は「注文をまちがえる料理店」という本を読んでいます。

――2019年の目標は何ですか?

セジョン:自作曲をたくさん発表したいです。毎日聞かなくても、ふと思い出して探して聞くような歌を作りたいです。

ナヨン、剥けば剥くほど出てくる魅力

――今年はすごい活躍ぶりでしたね。「チャンネツアー」でバラエティセンスも見せ、「覆面歌王」でボーカル能力も見せてくれました。

ナヨン:「覆面歌王」でリアルタイム検索ワード1位を初めて記録しましたが、本当に感激しました。実は私の声は目立つ方なので、すごく自信がありませんでした。アイドルにふさわしいボーカルではないと思って、声を変えようと努力もしてみました。私を苦しめるほど練習をがむしゃらにしました。でもこの声で、私を分かってくれる人がたくさんいるんですよ。だから自信を持って、魅力的に生きようと思いました。さらに、自分の声で聞く人に慰めを与えたいという目標が生まれたんです。

――ターニングポイントになったんですね。2019年にはもっと大きな夢を見ていそうですね。

ナヨン:ソロ曲です。少女時代のテヨン先輩の歌を聞きながら「私もいつかはこういうソロアルバムを出したい」という夢ができました。それで、2019年はアーティスト的な姿を見せたいという欲が出てきました。機会があれば演技もしたいです。私のイメージに似合う金持ちの娘役で出たいです(笑)。

――自分の“小さいけど確実な幸せ”は何ですか。

ナヨン:私はYouTubeで映像を見ています。ドキュメンタリー、日常、ビューティー、ライブ公演などジャンルに関わらず見ます。面白いのもあって、情報も早いので音楽に対する知見が広くなって一石二鳥ですね。あと1つ加えるなら、力を出したいときは「プロデュース101」の映像を見て、あの時に苦労した記憶や練習生時代のことを思い出します。あれこれ考えて、「プロデュース101」の話が出ると涙が出そうです。あの時の感情が思い出されるからか、辛い時にエネルギーが出るんです。

ハナ、美貌のように輝くポジティブな心

――年末について特別な思い出がありますか。

ハナ:年末と新年が重なるたびに、友人と1年を振り返って、未来を約束する映像を必ず撮ります。映画「サニー」にハマってしまい、毎年友達同士で、n歳の私に送るビデオレターを撮影するようになりました。最初は恥ずかしかったんですが、やってみるとよかったんです。デビューしてからは撮影できていないけど、年度別にまとめてみると不思議で貴重な思い出になりそうです。

――gugudanのメンバーの中では誰とたくさん話をしますか。

ハナ:最近はセジョンとたくさん話します。セジョンは妹なのにアドバイスをたくさんしてくれます。セジョンが「gugudanとしても最善を尽くすけれど、ハナさんがやりたいことを夢見て欲しい」って言うんです。gugudanと私シン・ボラ(本名)、両方に役立って幸せになりそうな仕事を探しているところです。

――幸せを運んでくれた事は何でしたか?

ハナ:本、音楽、ゲームです。実は、本は好きで読んでいるのではないのですが、読書をすれば感情表現に役立ちます。最近歌詞を書く練習をしているのですが、感情の幅が広くなるのを感じます。宿所でブルートゥーススピーカーで歌を大音量にかけて聞くのも好きです。オーバーウォッチやRPGゲームもやっています。雑念が消えて平穏になります。

――2018年は成熟する年だったようですね。2019年はどんな年にしたいですか。

ハナ:以前はチャンスがいつ訪れるか考えてばかりでした。2019年にはもっと多くの機会が訪れると期待しながら待つより、私が好きなことをしながら自分で掴んでいこうと思っています。たくさん行動できる力強い年になればいいです。

セリ、これからは誰かのロールモデルに

――gugudan唯一の外国人メンバーですが、疎通に困難はありませんか。

セリ:大抵よく聞き取れます。メンバー達がたくさん助けてくれます。

――韓国で活動中の中国人のガールズグループのメンバーは多いですが、ロールモデルはいますか?

セリ:f(x)のビクトリア先輩です。韓国に来る前から好きでした。少女時代のユナ先輩も好きです。とても綺麗です。一度お会いしたことがありますが、顔と体型が「最高!」。セリの芸能人です。

――練習しながら苦しい時、どうやって乗り越えますか?

セリ:音楽を大音量で聞きます。歌ったり、悲しい歌を聞きながらたまに泣く時もあります。そうすると楽しくなって元気が出ます。あとは、美味しいものを食べます。

ミミ、ボーン・トゥー・ビー・アイドル(Born to Be Idol)

――今年初めて演技に挑戦しましたね。

ミミ:今年初めに演技を目標に練習を続けていましたが、okususuのオリジナルドラマ「私は道で芸能人を拾った」で良い機会を得ました。ソロ活動が初めてなのですごく緊張しましたが、1人でやりながらたくさん学びました。自立心を育てることができた時間でした。

――目標を一つ達成しましたね。来年の目標は何ですか?

ミミ:100%叶ってよかったです。来年には様々な作品を通じて私の姿を見せたいです。

――2018年の人気キーワードはソファクヘン(小さいが確実な幸せ)でした。ミミさんにとってのソファクヘンは何ですか。

ミミ:私は単純な性格なので心配がないんです。実は、撮影する時が一番幸せです。平凡なミミからgugudanのミミに変身して、才能を放出できるからです。ロマンスドラマを見ている時も幸せです。最近はソ・ヒョンジン先輩とイ・ミンギ先輩の「ビューティーインサイド」を楽しく見ました。

ソイ、逆転を繰り返すメンバー

――gugudanのメンバーが“逆転”なメンバーとしてソイを選びました。

ソイ:私は人見知りをしちゃうので、初めて会う人には口数少なくて、静かなイメージだと思われます。でも、私はものすごくおしゃべりです。踊るのも好きで、親しくなれば意外だとよく言われます。それで“逆転”なメンバーなのではないでしょうか。

――ストレス解消の秘法はありますか?

ソイ:マクチュム(自分勝手に面白おかしく踊るダンス)です。ブルートゥーススピーカーで音楽を大音量にして踊ります。良い歌を探して聞いたり、一緒に歌ったりします (笑)。

――2019年の目標にはありますか?

ソイ:gugudanのメンバーたちとの旅行です。運転免許を取ってから1年ちょっと過ぎましたが、運転したことがあまりありません。私が運転してメンバーたちと旅行に行きたいです。メンバーは嫌がりますが、説得して必ず行くつもりです。ビューティー番組のMCもしてみたいです。私、本当に上手くできる自信があるのでやらせてください(笑)。

ヘビン、成長と発展のニューアイコン

――2018年も終わりですね。年初に立てた目標があったと思いますが、どれくらい達成しましたか。

ヘビン:自分のための時間を持とうと思いました。5年間練習生生活をしてきましたが、団体生活をしてきたせいか、その時から私ではなく全体を考えてきたんです。それがずっと続いたので疲れました。大変に思わずに、思い通りにやろうという気持ちでやったらかえって発展した2018年を送ることができました。スッキリしていいです。

――2019年の目標は何ですか。

ヘビン:成長と発展です。チームでメインボーカルを担当していますが、歌はいつも私だけの宿題だと思います。実際ソロ曲もやってみたいですし。ボーカルとしてソロ曲をやってみたいのは当たり前じゃないですか。いろんなことを発展させたいです。実力以外にも心構えや態度においても成長したいです。

――ヘビンさんにとってのソファクヘン(小さいが確実な幸せ)は何ですか。

ヘビン:散歩するのが好きです。デビューしてからは歩き回るのに制約が多くて、映画を見たり、放送終了したドラマをまとめて見ながら幸せを感じています。

 記者 : ウビン、翻訳 : 浅野わかな