映画「パラサイト 半地下の家族」、英アカデミー作品賞など、4部門で候補

写真=CJエンターテインメント

ポン・ジュノ監督の映画「パラサイト半地下の家族」がイギリスのアカデミー賞で作品賞、監督賞、外国語映画賞、オリジナル脚本賞など4部門の候補に上がった。

イギリス映TV芸術アカデミー(BAFTA)22日、ロイヤル・アルバートホールで開催される、「2020イギリスアカデミー賞」の授賞式を前に、各部門の候補作品を7日、発表した。全39作品がイギリスアカデミー賞の候補に入った。

作品賞部門で「パラサイト半地下の家族」は「1917 命をかけた伝令」「アイリッシュマン」「ジョーカー」「ワンスアポンタイムインハリウッド」などと競い合う。監督賞においては、ポン・ジュノ監督を含め、1917 命をかけた伝令」のサム・メンデス、「アイリッシュマン」のマーティン・スコセッシ、「ジョーカー」のトッド・フィリップス、ワンスアポンタイムインハリウッド」のクエンティン・タランティーノが競い合う。

「パラサイト半地下の家族」は外国語映画賞とオリジナル脚本賞の候補にも名を挙げた。

「ジョーカー」が最も多い11部門の候補に上がった。「アイリッシュマン」と「ワンスアポンタイムインハリウッド」はそれぞれ10部門で、1917 命をかけた伝令」は9部門で候補となった。

イギリスアカデミー賞はアメリカアカデミー賞の予想をつけることのできる、英米圏の主要映画賞だ。これまで韓国映画としては初めて、パク・チャヌク監督の「お嬢さん」が2018年のイギリスアカデミー賞で「外国語映画賞」を受賞した。

「パラサイト半地下の家族」は韓国映画では初めて、昨年5月に第72回カンヌ国際映画祭で最高賞であるパルムドール賞を受賞し、今月開かれる、第77回ゴールデングローブ賞でも外国語映画賞に輝いた。