
写真=MBC放送画面キャプチャー
俳優のユ・アインが大型アートギャラリーに劣らないアインハウスを初めて公開した。
20日、視聴率調査会社ニールセンコリアが発表したところによると、前日放送されたMBCTV『私は一人で暮らす」は1部12.3%、2部14.3%(ニールセンコリア首都圏基準)の視聴率を記録し、もう一度お茶の間劇場を席巻した。
また、広告主たちの主要指標であり、チャンネルの競争力を測る核指心指標である、2049視聴率は、1部=7.5%、2部=8.5%(ニールセンコリア首都圏基準)で、昨日放送された全チャンネルの全ての番組の中で最も高い数値を記録し、金曜日のバラエティ強者の底力を見せつけた。
この日、ユ・アインの大型アートギャラリーに劣らない3階建ての「アインハウス」が初公開された。ガラス張りのキッチンと絵に描いたような庭園、広々とした猫トイレと売場を彷彿させるドレスルームまで公開され、見る人を魅了した。様々な絵や彫刻像まで登場し、東洋と西洋を行き来するユ・アインなりの感性で視線を奪った。
ユ・アインは屋上に上がって日光浴を楽しんでいる途中、ロマンチックな背景をバックに、あっという間に眠りについた。過度な緊張感に苦しんでいた彼は、身体の弛緩と精神修練に役立つ運動法まで公開し、横になって運動をしていたところ、再び深い睡眠を取りながら人間味を誇った。講師の言葉に「いびき」に代わる絶妙な答えが相次ぎ、多くの視聴者の笑いのツボを刺激した。
特に、これまで見ることができなかったユ・アインの日常が初公開され、「ホットセレブ」らしい華やかさと人間味あふれる二面性で注目を集める一方、「近所の兄さん」のような天然さで親しみを誘った。平凡さと特別さを併せ持つユ・アインの日常は、金曜日の夜を愉快に飾った。