100%「2013年を締め括る日記帳には、鶏の足のような一年だったと書きたい」

100%「2013年を締め括る日記帳には、鶏の足のような一年だったと書きたい」「100%って誰?韓国語のまま100プロと読むの?それとも100パーセント?」

アイドルグループ100%をインタビューするとした時に一番多く聞かれた質問だ。100%はまだ知名度が高くない。でも、大丈夫だ。バリエーション豊かな実力を持つ新人だから。アイドルグループ100%は、もう一度デビューするという心構えで、タイトル曲「Want U Back」で5月23日にカムバックした。

引き締まった筋肉を作った100%は、アルバムジャケットでその割れた腹筋を披露したが、デビュー当時とのギャップに合成写真疑惑まで浮上した。多くのアイドルが男性美を強調している現在、100%も“男の中の男”のコンセプトを選んだ。100%はどんな面で他のアイドルとの差別化を図ったのだろう?TEENTOP、そして100%の面倒を見ている彼らの所属事務所の代表である神話(SHINHWA)のアンディがその答えを握っている。1998年に神話のメンバーとしてデビューし、今も尚ステージの上を走り回っているアンディの経験から得た力が、100%の中にすべて積もっている。100%の節度ある振り付けやステージを駆け巡りながらも完璧に歌いこなすライブを見れば、人々はこの事実に納得するだろう。

―100%を一言で説明するとしたら?

ミヌ:ダンスパフォーマンスを基本として、ボーカルを強化した7人組の男性グループだ。

―名前がどうして100%なのか?

ミヌ:“100%”と言えば完全体を思い出す。パフォーマンスや歌、また色んな面で完璧な姿を追求し、ファンたちに完璧な姿を見せるために努力するという意味をこめて名付けられた。

―初のミニアルバム「Real 100%」でカムバックした感想は?

チャンボム:新人にとって5~6ヶ月間という時間は長い空白だ。デビューする時はほとんどの人が僕たちのことを知らなかったが、休んでいる間に僕たちのことを知ってくれた人たちまで僕たちを忘れてしまったらどうしようかと不安だった。

ミヌ:休んでいる時、僕たちと同時期にデビューしたチームたちが、アルバムをリリースしてバラエティ番組に出演しているのを見ると不安だった。でも、長い目で見れば、バラエティよりそれぞれの実力を固めることの方が僕たちには必要だと思って長い空白期間を持った。優れた実力を持った方々が多いし、僕たちはまだ新人なので達成感を味わうにはまだ早いと思う。より上手くやらなければならないので、改めてデビューするような気持ちである。

―今回のカムバックのために最も努力したことは?

サンフン:ダンスや歌は基本的なことであり、他には表情練習に特に気を使った。「BAD BOY」の時より成長した姿を見せるため、ライブをしながら余裕のある表情を見せる練習をたくさんした。

100%「2013年を締め括る日記帳には、鶏の足のような一年だったと書きたい」―アルバムで各メンバーが一番好きな曲とその理由は?

ヒョクジン:僕は4曲目の「Flavor」が一番好きだ。ささやくような歌なので、寝る前に聞いたらよく眠れそうだ。

チャンボム:その曲のために時間と努力をたくさん費やした。レコーディングする時間がタイトル曲「Want U Back」より長かった。

ミヌ:アルバムを豊かなものにするため、「Want U Back」をまた違う雰囲気で説明できるような曲を選んだ。タイトル曲がゴージャスでセクシーな男性美を表現するとしたら、もう少ししっとりとした感じの曲もあり、様々な雰囲気を与えるためにタイトル曲の延長線上にある曲を収録した。

サンフン:ジャンルは曲ごとに違うが、全て同じ線上にある曲だ。

―カムバック前にジャケットの写真が合成ではないのかという疑惑が持ち上がった。人々が100%の音楽より外見にもっと関心を持っていると思う?

ミヌ:空白期間、筋肉を作ることだけに集中したのかと誤解されるかもしれないと思った。でも、僕たちはそれぞれの技量を磨くことにより集中した。あくまで、音楽を公開する前に予告写真を公開しただけのことで、ステージを見たら考えが変わると思う。

―「BAD BOY」のコンセプトが“悪い男”だったとしたら、今回のコンセプトは“男の中の男”だ。準備しながら大変だったことは?

サンフン:運動をたくさんして、ウェイトトレーニングを特に頑張った。

チャンヨン:今のコンセプトのために4ヶ月間運動し、それと同時に献立の調節を行った。アーモンド、サツマイモ、バナナ、鶏の胸肉だけを食べた。それから、「BAD BOY」はダンスがステップ中心だったが、今はステップにジャンプが追加された。ダンス全体のコンセプトは“スープ”だ(笑)

ミヌ:ダンスを踊りながらライブをするという練習をたくさんした。ダンスを踊りながら歌を歌えば、仕方なく声が揺れる部分ができてしまうが、それを直すために苦労した。

―“男の中の男”というコンセプトは気に入っているのか?

チャンヨン:最初は拒否感を感じた。個人的に筋肉を作ったり運動したりすることがあまり好きではない。僕は怠けるタイプなので自信もなかった。でも、ジャケットの写真をみんなに見せたら、コンセプトが良かったと思えた。

―新たなコンセプトを選ぶとしたら?

チャンボム:楽しく“キラキラ”と輝くようなコンセプトをやってみたい。華やかなコンセプトをやってみたいが、100%のイメージ上、そういうコンセプトはなかなかできないと思う。逆に、身近なイメージの演出を一度やってみたい。

100%「2013年を締め括る日記帳には、鶏の足のような一年だったと書きたい」―誰が一番コンセプトをよく消化していると思うのか?

一同:(沈黙)

チャンボム:メンバーたちが全員一致で僕だと……。

一同:(爆笑)それを自分の口で言うの?

ミヌ:10秒でも待ってくれたら、僕たちが「チャンボムさんです」と言ったのに。

ロクヒョン:でも、本当にチャンボムのイメージがコンセプトとよく合っていると思う。

―今年の終わりに、日記帳にはどんなことを書きたい?

ミヌ:ギフトセットのような一年になったらいいなと思う。「様々な活動をたくさんして、こんなこと、あんなこと、こんな味、あんな味がすべてある一年だった」と書きたい。

チャンボム:今年の最後に日記を書くとしたら、必ず「100%が新人賞を受賞して嬉しかった」と書きたい。

ロクヒョン:「リモコンでチャンネルを変えても必ずテレビに出ている!」という言葉を聞きたい。忙しい一年になってほしいし、僕たちのチームを知らせる一年になったらいいなと思う。そうすれば、来年でも再来年でもより良い結果を得ることができるだろう。

ヒョクジン:“100%”と言えばみんな“国産”という言葉を真っ先に思い浮かべる。でも、これからは“100%”と言えば歌手の100%が先に思い出されるくらい知名度を上げていきたい。それで、最後に日記には、「本当に嬉しい」と書きたい。

チャンヨン:「鶏の足のような一年だった」と書きたい(笑) 鶏の足は辛い味も、しょっぱい味も、甘い味もするので、それくらい様々な姿を披露したという意味だ。

ミヌ:それなら、さっき僕が話したギフトセットを違う言葉に変えただけじゃないの?

チャンヨン:そしたら、サスペンダーのような一年だったと変えて、「人々を締めたり緩めたりする100%になりたい」と書きたい。(沈黙)あ……やっぱり最初に話した鶏の足にしてください。

ジョンファン:音楽番組以外にも多方面で活動し、テレビをつけるたびに100%が出ていたらいいなと思う。

サンフン:メンバーたちが個人的にやりたいことも多いと思う。でも、まだデビューして1年も経っていないので、100%と言ったらある1人だけスポットライトが当たるのではなく、「あ~あの子たち~」と1つのチームとして思い出してほしい。

記者 : イ・ウンア、写真 : イ・ジンヒョク、編集 : ホン・ジユ、翻訳 : ナ・ウンジョン